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≪これぞ★伝統のマルサネ・ロゼの元祖!!？≫ 祖父はマルサネ・ロゼの生みの親!!マルサネの大ドメーヌ、クレール・ダユの一族、ブリュノ・クレール!! 現在、マルサネからペルナン・ヴェルジュレスまで、合計20haを超える大ドメーヌに発展!! そのひとつひとつで驚くべき洗練さとテロワールの正当性を表現しています!!! 『繊細な果実味、気品あふれる正統派！！これぞピノ・ノワールによるエレガンスの極地!!!』
[ドメーヌ・ブリュノ・クレール　マルサネ・ロゼ　2014] [ドメーヌ・ブリュノ・クレール　サヴィニ―・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ・ラ・ドミノ―ド　2007]

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ドメーヌ・ブリュノ・クレールの入り口です！

右側がブリュノ・クレール氏ご本人！

ブルゴーニュのファンのみなさま、ロゼワインファンの みなさまに是非お試しいただきたい素晴らしいワインです!! その名も、 [ドメーヌ・ブリュノ・クレール　マルサネ・ロゼ　2014]!! ドメーヌ・ブリュノ・クレールはマルサネにドメーヌを 構える著名なドメーヌです!! マルサネ・ロゼの生みの親を祖父にもち、大ドメーヌ・ クレール・ダユの一族。当主はブリュノ・クレール!! しかし、ブリュノ・クレールは苦労人である。マルサネ の大ドメーヌ、クレール・ダユに生まれながら、その所 有畑を十分に受け継ぐことが出来なかった。祖父でマル サネ・ロゼの生みの親、ジョゼフが死去し、その相続を 巡って一族で争いが起こったからである。 79年に自分の名を冠するドメーヌを立ち上げてはいたが、 その時の畑はマルサネとフィサン、それにサヴィニーの ドミノードとモレ・サン・ドニのアン・ラ・リュー・ド・ ヴェルジー。このアン・ラ・リュー・ド・ヴェルジーは クロ・ド・タールの上にある標高300m以上の高地にあり、 荒れ地となっていたのをブリュノが整備し、ブドウを 植え付けたものだ。 しかし彼は幸運にめぐまれています。 85年、クレール・ダユのうち伯母が所有していた半分の 土地はボーヌのネゴシアンに売られ、両親や兄弟の持ち 畑を統合してドメーヌ・ブリュノ・クレールを強化。 90年代に入ってさらに畑を増やし、現在、マルサネから ペルナン・ヴェルジュレスまで、合計23haの規模にまで 発展しています。 現在22ものアペラッションに畑を所有し、それほどの数 を南北に離れて所有すると、どうしてもどこかが手薄に なるものだが、ブリュノ・クレールの偉大さはどのアペ ラシオンも完璧に仕上げられていること。 一つ一つのアペラッションでテロワールの正当性を表現 している。そのレベルの高いワインから、今では、マル サネのみならず、ブルゴーニュを代表する一流ドメーヌ と認められています。 このロゼのブドウはピノ・ノワール100％。畑の土壌は 粘土石灰質。収量は30hl/haととても低く、ロゼといえ ども格上な味わいなのがわかります。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ。手摘みで収穫された ブドウは部分的に除梗。必要に応じて低温マセレーショ ンを行い、自生酵母使用。15℃で15日間、ステンレス タンクにて発酵。 熟成期間は16か月。 個人的にドメーヌを訪問し、様々な地域のワインを試飲 したが、それぞれにテロワールの個性がしっかりと表現 されていて、しかし、どれも品の良さが感じられました。 ブルゴーニュ名物のジャンボン・ペルシエとじつに相性 がよいと評判。 ロゼというと春のお花見、という季節ものに思われるか もしれませんが、このロゼは通年通して飲んでいただき たい、非常に完成度の高い気品溢れるロゼです。 しっかり冷やして食前～食中酒としても大活躍まちがい なし！！ これぞマルサネ・ロゼの本来の味わい。これを飲めば、 なぜ、マルサネでロゼがAOC上で認可されているのかが わかると思います。 まさに、ピノ・ノワールによるエレガンスの極地です。 是非お試しくださいませ！