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■小さな像の中にどの角度から見ても美しいプロポーションと重厚感を完璧に再現。身にまとう神秘的な色の表現にこだわりぬき、胸元には艶やかな黒、衣には透明感のある黒、そして光背には木肌のやわらかさを活かした黒と、全身に様々なニュアンスを織り込む。造形と彩色とが、清冽な印象を生みだす逸品。
■モデルは国宝「菩薩半跏像」。聖徳太子が建立したという日本最古の尼寺の本尊で、古くは弥勒菩薩と呼ばれていたが、現在は如意輪観音の名で信仰される。現在は当時の彩色が薄れ下地の黒漆に覆われているが、その黒く艶やかな輝きが、時代を経た仏像の気高さを際立たせる。半跏思惟の姿をとり、控えめに浮かぶ神秘的な微笑みが印象的な飛鳥時代の優れた作品。
■サイズ:約200(H)×97(W)×105(D)mm 490g
■素材:ポリストーン
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