乾いたタオルに顔をうずめると、太陽が見えるような気持ち。
それは素材の記憶なのかな…
地平線が見える広大な大地で減農薬栽培された綿花。
枯葉剤を使用せずにひとつひとつ手摘みされた上質な綿。
蛍光増白剤を使用せずに清冽な今治の水で時間と手間をかけて晒した糸。
素材にこだわっているから、家族で安心して使える。
すっかりファンになったのでした。
パイルは使っているとパイル（ループ）のよじれが強くなってごわごわした肌あたりになってしまう。
これはちょっとだけお手入れをすることで解消されるんです。
ときどきたっぷりの水で洗う。これだけ。
よじれたパイルがほどけるので固くなったかな？と思う時はゆったり洗ってあげます。
節水機能を使わずに、タオルが洗濯機の中で舞うように。
タオルの柔らかさを保つお手入れは、どのタオルも同じ。
このタオルは甘く撚った糸なので、撚りの強いタオルに比べるとごわごわするのは遅いです。 洗う前はこんな薄っぺらいの！？って心配される方も多いのですが、洗うとパイルが立ち上がり程良い厚みがでます。
乾かす時はタオルの端を持ってパタパタと振り、パイルをほぐす。
このひと手間が「ふんわりタオル」ポイント！
強烈な直射日光で速乾させてしまったり、長く干しすぎてしまうのはNG。夏場なら陰干しで十分です。
柔軟剤も本当は使わないほうがいいのです。吸水性が落ちて、毛が抜けやすくなってしまいます。
柔軟剤をつかわなくてもふわふわで肌触りもいい。体にやさしく、癖になる使い心地です。 ユースのベーシックシリーズはすべて上質な手摘みの『シャンカー6』というコットンを使用。
タオル専用に開発した甘く撚ったオリジナルの糸（インドで手摘みしている最上級AAA（トリプルエー）グレードから厳選した最上級綿糸）を使い、いつまでも使いはじめのまま柔らかく優しい感触を柔軟剤なしで楽しめます。
糸を撚る際に短い綿毛を取り除いているので毛羽立ちも少なく、洗うほどボリュームが増すんです。 家族みんなで、自分の色を決めてもいいし、インテリアにあわせて選んでもよし。
バスタオル・フェイスタオル・ウォッシュタオル（ハンドタオル）と、サイズごとに色分けや、バスマットとコーディネート、なんてこともできます。
「雨の朝に使いたい1枚！」なんて、決め色からスタートも、あり！

アイボリーはほんのりオレンジ味、キャンバスホワイトは生成り色、バニラはほんのり黄色味があります。
※ご利用のモニター環境により色味に差異が生じる場合がございます。 ↓ 各商品ページへはこちらからどうぞ ↓
お選びいただいた商品に合わせて、当店でちょうどいい大きさの袋／箱／リボン等をお選びし、ラッピングさせていただきます。

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