イギリスのコスメティック&フレグランス・ブランドとして、2006年に誕生した「バークレー・スクエア」。由緒ある地名をそのまま取ったブランド名で、そのラインのコンセプトもシック&アーティスティック。製品の上質さはもちろんのこと、妥協のないパッケージングや、動物実験を行わないなどの企業倫理の徹底などでも評価されております。
こちらはそんなブランドのフレグランス・ラインから発売されたレディス香水です。「バークレー・スクエア(BSQ)1920」という、香水とボディケアの総合ラインの中の一作です。ほかに「ホワイト・ティー」や「ローズ・ペタル」、「ブラック・カシス」などがありますが、どれも日本では非常にレアなアイテムですので、お求めはお早めに。「狂騒の20年代」、「黄金の20年代」などといわれる1920年代は、経済の中心地がロンドンからニューヨークに変わって、大量生産、大量消費の時代に移り変わっていく、まさに転換点でした。1929年の世界恐慌で経済が破綻するまで、10年にわたって経済は絶頂を極め、同時にさまざまな文化も花開きました。そんな20年代をポップに表現したこの作品は、フルーティー・ウッディーのカラフルな香調がベース。シャネルからアル・カポネまで、色とりどりのカルチャーを感じさせる、楽しげな一品にしあがっております。
フィグ(イチジク)、ブラックカラント(カシス)、アプリコット、スウィート・ベリーズなどが、チャーミングでジューシーなフルーティー・カクテルを香り立たせるトップから、
チェリー・ブロッサムなどが、優美なフローラルを寄りそわせるミドルへ。
ラストはシダーウッド、ムスク、アンバーなどが、コクのあるウッディー・スウィートを香らせて、あでやかなセンシュアリティーをゆったりと演出してくれそうです。
ベリー系のスウィートとウッドの香りがメインとなっていて、カジュアル・シックのバランスが絶妙な作品です。
ボトルやボックスのすばらしいデザインも要注目。パッケージのイラストは、画家、イラストレーターとして1920年代に活躍したゴードン・コンウェイの作品が採用されております。
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
※リニューアルや商品生産国での仕様違い等で、外観が実物と掲載写真と異なる場合がございます。また、入荷時期により外観が異なる商品が混在している場合がございますが、ご注文時に外観をご指定いただく事はできかねます。
当社では上記の点をご理解いただいた上でのご注文という形で対応させていただきます。
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商品番号:FR5016763914619
関連キーワード:香水・フレグランス:フルボトル:レディース・女性用
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