アフターコロニー195年、正義と平和の名の下に宇宙のコロニー居住者に圧制を強いる地球圏統一連合、及びOZに対抗すべく、作戦名「オペレーション・メテオ」によって流星に偽装しつつコロニーから地球に送り込まれた5体の「ガンダム」。それに対し「ライトニングバロン」ことゼクス・マーキス特佐はOZ-00MS トールギスを実戦投入するものの、OZは密かに対ガンダム用のMS開発に着手していた。そのMSこそOZ-15AGX ハイドラガンダムである。
MSから背部メインスラスター・脚部レッグバーニアを駆使し、下半身全体が推力システムとなる高機動型MA形態への可変能力を備えたOZとしてはかなり実験的な設計思想である。しかし本機最大の特徴はパイロットの特殊な脳波によってコントロール可能な精神感応型システムの搭載といえるだろう。パイロットの精神と直結したセンサーシステムは空間的に標的の位置を把握、インターフェイス(照準機)を必要とせずに意識を向けただけで攻撃を可能としており、両肩のショルダークロー・戦艦を一撃で沈黙させるバスターカノン・ステルス機能を駆使したその姿はまさに破壊神。それもそのはずパイロットはペルゲ博士が「新たな舞台衣装と名優の登場」と称える「暗黒の破壊将軍」と恐れられるヴァルダー・ファーキル上級特佐である。
OZのMS部隊スペシャルズに所属していたヴァルダーは漆黒のカスタムリーオーを駆る「戦争のプロ」であり、新たにOZプライズを配下に治め、MO-Vの壊滅とガンダムの破壊を画策する。意を唱えたOZ-06MS-SN3 レオンのパイロットであるブルム・ブロックスを一瞬で葬り、ロッシェ・ナトゥーノさえ手にかけようとするその冷酷な戦いぶりと殺気に戦慄を覚えるガンダムジェミナスのパイロットであるアディン・バーネット。だが、戦わなければMO-Vを、仲間たちを守れない!「おれが相手だっ!」ジェミナスVSハイドラの戦いの行方は?!
□これぞジオング・・・ではなく、G-UNIT!ノーマル状態から「PXシステム」を発動した OZX-10VMSX ガンダムアスクレプオスですら振り切れない高機動モビルアーマー形態へ変形可能!
□バスターカノンは右肩にも装着可能!ビームソードはクリヤーパーツ!!そして両肩のマジックハンドことショルダークローは収納・展開の可動ギミックでフレキシブルに可動!!!
(C) SOTSU AGENCY/SUNRISE
※リニューアルや商品生産国での仕様違い等で、外観が実物と掲載写真と異なる場合がございます。また、入荷時期により外観が異なる商品が混在している場合がございますが、ご注文時に外観をご指定いただく事はできかねます。
当社では上記の点をご理解いただいた上でのご注文という形で対応させていただきます。
|
商品番号:TY4902425592916
関連キーワード:玩具:プラモデル:ガンプラ:新機動戦記ガンダムW:ハイグレード(HG・HGUC)
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)