- 出版社名 : イカロス出版
- シリーズ名等 : イカロスMOOK
- 発売日 : 2022年10月
- ISBN : 9784802211840
- 新製品による撮影インプレッションは、キヤノンの最新APS-Cミラーレス一眼、EOS R7を巻頭にて、ルーク・オザワ氏と、A☆50/Akira Igarashi氏がレビュー。
対するニコンは超望遠レンズが拡充してきたミラーレスのZシリーズ最新レンズを中野耕志氏が撮り下ろし。手にしたのは、航空機撮影に必須の超望遠、400ミリ域、NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S、NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR Sの3本。
さらにZシリーズ最長焦点距離であり、驚きの軽量・小型化を成し遂げたNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sを実地で撮影した。
【特集】
日本のヒコーキ写真 その光跡
航空自衛隊の空撮?赤塚 聡
外来機60年?松崎豊一
海外遠征20年?中野耕志
Since1973 撮影自伝?ルーク・オザワ
旅客機ドラマティックシーン?古賀好美
伊丹空港史?津上亮平
30年に渡る空撮歴で歴代の航空自衛隊機のシーンを追求してきた赤塚聡氏。1950年代から横田・立川・入間・羽田で外来機を中心に追い続けた松崎豊一氏。中野耕志氏はエアショー、スポッティングで赴いた海外遠征の20年を総括、ルーク・オザワ氏は初めて飛行機にカメラを向けた瞬間から自伝的に回顧した。さらに成田・モーゼスレイク・下地島など、数々のドラマチックシーンを撮り続ける古賀好美氏、伊丹空港の地で1960年代ジェット化以降、空港の各時代の相貌と飛行機の変遷を記録してきた津上亮平氏ら、ヒコーキ撮影に向き合ってきた名うてのベテランフォトグラファー6氏が、作品とともに、自身のアティチュード、被写体・撮影機材の歴史について語った。作品に定着した航空機の光跡、その視点・視角は日本(日本人)が飛行機をどう受容してきたかを知る一断面でもある。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)