- ワインセット
- ボルドー
- ブルゴーニュ
- シャンパーニュ
- フランスその他
- イタリア
- スペイン
- カリフォルニア
- ドイツ
- チリ
- アルゼンチン
- オーストラリア
- ニュージーランド
- 南アフリカ
- 日本
- その他の国
- その他のワイン
- 輸入ビール、地ビール
- 赤ワイン
- 白ワイン
- ロゼワイン
- スパークリング
- 缶ワイン
<タイプで探す>
造り手は内緒、だから安いお値打ちブルゴーニュ古酒!
セレクトは、ルー・デュモンの日本人醸造家・仲田晃司氏!
今回のオススメは…ジュヴレ・シャンベルタンの2006年ヴィンテージ!
「訳あり品」という響きに敏感で、賢い選択をする方がネットでお買い物をする人には多いと思いますが、ある意味で「訳あり」なワインが入荷してきました…!
ワインはその銘柄が持つ、ブランド力が、価格や売れ行きを左右する事が非常に多い商品です。
高級ワインのメーカーは、あえて出荷規制を行い、市場に出回る数をコントロールするなどして、そのブランドイメージを保つ事は珍しくありません。
逆に、いくら在庫が余ってしまっても、処分価格で放出などしてしまえば、あっという間にブランドイメージが低下してしまうので、それもする事が難しいです。
安くても良いから、在庫を処分して現金化したい生産者と、美味しいワインを安く飲みたい消費者がいるのに、なかなか実現できないジレンマを、お互いハッピーに解決するような企画が、今回ご紹介する「クルティエ・セレクション」です。
つまり、生産者の名前をあえて隠して販売されることで、上質のブルゴーニュがお安い値段でゲットできるんです!
ただ、そこで少し不安になるのが、
「本当に、品質は大丈夫なの?」
という所。
それに関しては、今回の企画主である、インポーター様の資料をご覧いただければ、安心して頂けると思います。
私たちは、自社企画、ルー・デュモン社全面協力によってお届けするブルゴーニュの新ブランド「クルティエ・セレクション」の発売を開始するはこびとなりました。 このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け、共通ラベルを貼ってお届けするものです。 クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。 腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。 彼らが総力を挙げて紹介してくれる掘り出し物を、日本人としてはブルゴーニュワインに最も造詣が深いと思われる仲田さんの協力も仰ぎながら、ご案内してまいります。また、ビン買い時のチェック、ラベル貼りなどもルー・デュモンで行います。 <背景(1)2005年ヴィンテージの異常人気> 特に2003年のイラク侵攻以降、ブルゴーニュは長年不況下にありました。生産者達は2~3年前のバックヴィンテージの在庫もそれなりに抱えながら、しかし長年の顧客を中心に地道に、丁寧に販売を続けました。 そこに突然、「2005年は世紀の当たり年」との風評が立ち、国内外から注文が殺到する事態となりました。 注文は2005年だけでしたが、資金繰りに苦しんでいた多くの生産者はそれでも売らざるを得ませんでした。そうして、90年代後半~2004年くらいのヴィンテージの在庫がさらに膨れ上がることとなり、クルティエ達は、このようなヴィンテージを処分価格で買い付けることができるようになりました。 「クルティエ・セレクション」は、このうち本当に良いものを厳選して日本に紹介するものです。 「安かろう不味かろう」なワインは、まずクルティエ達が紹介しませんし、仮に、日本人の味覚に合わないことをクルティエ達が分からずに紹介したものは、仲田さんと私たちで弾きます。 在庫処分をする生産者で多いのは、純粋に畑の所有面積が大きくもともとの生産量が多いところです。次に、栽培とワイン造りで手一杯で販売やマーケティングに十分に手がまわっていないところです。 生産者の名前は、非公開です。それなりに有名な生産者も多く、生産者名を出さないことが買い付けの条件になっていることがほとんどです。「武士の情け」です。 背景(2)ブルゴーニュの価格高騰 ブルゴーニュワインの将来的な価格動向を知る最大の指標は、ネゴシアンによるぶどうや果汁、樽ものの買い付け価格ですが、2006年も2007年も、収穫量が少なかったこともあってさらに値上がりすること必死の情勢です。 また、現地で実感したインフレも噂以上で、これはコルクやキャップシール、ラベル、樽といった素材価格の上昇を意味し、価格高騰を憂う誠実な生産者達でさえ、値上げせざるを得ない状況に追い込まれています。 ユーロと原油価格(海上運賃)が暴落でもしない限り、少なくともこれから数年間は、ブルゴーニュは更なる値上げが続くと思われます。 尊敬するロンドンの複数の有力インポーターは、ドメーヌものの扱いはきちんと行いつつ、コストパフォーマンスの極めて高い無名ドメーヌを発掘し、このような形で自社ラベルで紹介することを昔から精力的に行っています。あるバイヤーは私に、「インポーターは常に黒子だが、現地にディープなネットワークを持つプロとしての“芸”を見せたい」と言いました。私たちがそのような域に達するには何十年もかかると思いますが、しかしそれでも、ブルゴーニュワイン市場の将来に強い危機感を持つインポーターとして、意地を見せたいと思い、今回の発売開始に至った次第です。 <インポーター様資料より一部抜粋> |
と、少し長くなってしまいましたが、要は、
1)ブルゴーニュのクルティエ達が厳選したコストパフォーマンスの高いワインを、生産者名を出さない条件で安く買い付け
2)それをルー・デュモンの仲田氏とインポーター様が更に厳選
3)最終チェックやラベル貼りをルー・デュモンが行い、日本のワイン好きの方にお届け!
という事で、もっと単純に言うと、
「有名ブランドでは無いけれど、美味しいワインが安く飲める!」
という事です(笑)。
いずれにしても、ブルゴーニュの古酒ながら、少し名の知れた生産者になると、あり得ないようなお値段でご案内出来ます!
今回メインでご案内する、ジュヴレ・シャンベルタンの2006年ヴィンテージも…
●5280円!
(税抜)
と、だいぶ割安な価格で飲めるのが嬉しいところ!
状態は10年以上の時を経て少しこなれてはいながらも、まだ若々しく力強さを保っており、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強さを感じられるガッチリ系のブルゴーニュ!
他にもラインナップ豊富に取り揃えておりますので、併せていろいろご検討くださいませ!
生産者名を出さない「訳あり」だから出来るお買い得ブルゴーニュ!
「このワインはどの造り手かな?」と想像しながら飲むのも楽しいです!
ブルゴーニュワイン高騰の中、嬉しいニュースを是非体験してみてくださいね!
ドラジェ(dragee)のクルティエ・セレクション(Courtiers Selections) 10 件中 1 〜 10 件
ジュヴレ・シャンベルタン [2006] クルティエ・セレクション <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >赤ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
ブルゴーニュ・ルージュ [2009] クルティエ・セレクション <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >赤ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
ブルゴーニュ・ルージュ [2001] クルティエ・セレクション <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >赤ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
ブルゴーニュ・ルージュ [2000] クルティエ・セレクション <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >赤ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
ブルゴーニュ・ルージュ [1999] クルティエ・セレクション <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >赤ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
ブルゴーニュ・ブラン [2005] クルティエ・セレクション <白> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >白ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2002] クルティエ・セレクション <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >赤ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い
ピュリニー・モンラッシェ [2001] クルティエ・セレクション <白> <ワイン/ブルゴーニュ>
- ワイン
- >白ワイン
- >フランス
カード 代金引換 ケータイ払い 後払い