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受賞したメダルは累積200個以上!
リーズナブルで美味しいチリワインの見本的存在「ヴィニャ・タラパカ」!
ワイン上級者も納得の、最強デイリーワインです!
残念ながら、まだまだ世間一般には、「ワインって、気取った奴がウンチク語りながら、見栄張って飲むお酒でしょ?」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいます。
確かに、昔はそういった感じでワインを飲む方も多かったかもしれませんが、ここ最近はもっと身近に、気軽にワインを楽しむ人たちが増えてきています。
日本人にとっての日本酒と同じように、「普段の日には、背伸びをしないで1000円前後のワインを楽しんで、週末や何かのお祝いなどの際には、ちょっと奮発!」といった距離感が、ワインの一般的な楽しみ方だと思います。
ドラジェでも、そんな普段気軽に楽しんで頂けるような、安くて美味しいデイリーワインの発掘には力を入れていますが、今回ご案内する「タラパカ」シリーズは、まさにデイリーワインのお手本のようなワイン!
タラパカのルーツは今から約130年前の1874年。同地の土壌は火山性の小石が入り混じり有機成分が多く、水はけが良い等ブドウの栽培に好適な条件が揃っており、特にカベルネ・ソーヴィニョン等の品種に適しています。
1992年には、チリで大手のフォスフォロス・グループがワイナリーを買収し、巨額な投資を行いました。
醸造設備を更新し、マイポ・ヴァレーに2,600haのワイナリーも購入しました。また、ヨーロッパの第一線で活躍していた技術者をスカウトし、世界で通用するワインを造り始めました。
そんなタラパカのワインは、瞬く間に世界中のワインコンクールやワインメディアの目にとまり、
●2001、2002年には、2年連続でチリの「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」にも選出!
更に、今までに累積で実に、、、
●200個以上のメダルを獲得!
という、まさに快進撃を続けているんです!
ここ日本でも、2007年にチリからミチェル・バチェレ・へリア大統領が来日した際に開かれた晩餐会での事。
チリ大統領が主催したこの晩餐会には、タラパカの社長も招待され、一部の招待客にはタラパカのワインがお土産として贈られたとの事!
そんな、国家レベルの社交の場にまでも登場してしまうタラパカですが、何よりも嬉しいのがそのお値段…!
スタンダードクラスのグラン・タラパカ・シリーズで1,000円ちょっと!
カジュアルクラスのレオン・デ・タラパカは1,000円以下!
ワンランク上のグラン・レゼルバでさえも1,000円台後半!
という、まさにデイリーワインとしては申し分の無い価格設定!!
シニアワインアドバイザーの戸井田も、久々にグラン・タラパカのカベルネ・ソーヴィニヨンをテイスティングしてみると、、、
「紫がかった非常に深い色合いです。プルーンや煮詰めたジャム、カンゾウ、タバコにローストしたような香ばしさが感じられます。 口に含むとまず凝縮した果実味が広がり、濃厚な味わいが口いっぱいに溢れます。とても濃厚なタイプですが、タンニンの甘ったるさはなく、かなりドライです。また少し野生味を帯びた青さも感じます。後味には香ばしさとスパイシーな余韻を残します。タンニンの甘さが抑えられているので、飲み飽きしないタイプです。 ヴォリュームたっぷりの料理にピッタリです。食欲をそそる1本として御賞味ください。」 |
と、相変わらずのそのクオリティーの高さを再認識した様子!
実はこのタラパカ、普段高級ワインを楽しむ方でも、定番デイリーワインとして常備している方も多く、「高級ワイン+タラパカ」というご注文もよく目にします。
一流のソムリエさんとお話しする機会がある時でも、チリワインといえば、「タラパカをよく飲んでいましたよ」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
世界各国で実に200個以上のメダルを獲得している驚異のコストパフォーマンス!
安定した品質と、その嬉しいお値段は、まさにデイリーワインのお手本!
気軽なお値段で楽しめますので、気軽に1本2本と常備して欲しい、最高のデイリーワインです!