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スペインの名門がチリで造る、脅威のコストパフォーマンス!
あの ミゲル・トーレス が、チリで造っているワインのシリーズが入荷して参りました!
ミゲル・トーレスと言えば超高品質ワインを次々に産み出し、各国要人やセレブの会席でも供される、 世界に名を轟かすスペインの超名門ワイナリー です。
フラッグ・シップとなるマス・ラ・プラナは、1979年にゴー・ミヨ主催で開催された「パリ・ワイン・オリンピック」の中で、 ボルドーのトップシャトーを抑えてカベルネ・ソーヴィニヨン部門で優勝 したという、歴史的快挙を果たした事で有名!
ワイン・アドヴォケイトやワイン・スペクテーターなど、著名なワイン誌でも非常に高い評価を獲得しており、イギリスの酒類業界誌「ドリンクス・インターナショナル」では、
ヨーロッパで最も賞賛されるワインブランド!!
に選出、他にも各メディアから数々の名誉ある称号を渡されています。
現在はスペインを飛び出し、世界各地に活躍の幅を広げているトーレス社、その進出先の一つとして目をつけたのが チリ の地でした。
今や旨安ワイン大国となったチリですが、実はチリのワイン産業の発展には、トーレス社が深く関わっています。
1979年、最先端技術であるステンレスタンクを、先駆けて導入したのが他ならぬミゲル・トーレスだったのですが、そうして完成したワインの素晴らしさに感動したチリの生産者達は、次々に自分の醸造所にもステンレスタンクを取り入れていきます。
これによって チリワインの品質は革命的に向上、 今日のように安くて美味しいチリワインが飲めるのは、スペインから来たトーレス社のおかげだったというわけです。
自社の目指すワイン造りに適うブドウを造る為、ミゲル・トーレス・チリではブドウの生育状況の分析を毎日のように行います。
またトーレス社は周辺環境の配慮に非常に熱心であり、殺虫剤や除草剤などの化学薬品を使わないのはもちろんの事、自然保護への金銭援助や、発送の箱・ラベルに再生紙を使用するなど、環境保護に大きな注意を払っているワイナリーでもあります。
ワインの売上の一部は、パタゴニア地域の自然保護団体に寄付されているので、 私達もここのワインを飲むだけで、地球の環境保全に貢献できるんです!
こうして造られたミゲル・トーレス・チリのワインは、本家スペインに劣らず、世界中のコンペティションで 数多くのトロフィーや金賞を受賞、 国際舞台で広くその品質が評価されています。
その中でもチリらしく、非常にリーズナブルでバラエティー豊かなのが、ここでご案内している 「サンタ・ディグナ」 シリーズ、定番のカベルネ&シャルドネから、チリならではの品種カルメネール、変わり所でゲヴュルツトラミネールなども。
ドラジェでも定番ワインとして、多数のご注文を頂いてきたワインです。