パーカー91点獲得！

近年スペインで最も注目の産地の一つ「DOビエルソ」から！

「スペインのピノ・ノワール」とも言われる葡萄「メンシア」を18ヶ月樽熟成した2008年産で980円（税抜）！


スペイン北部、カスティーリャ・イ・レオン州の中でもガリシア州に近い場所に位置するビエルソは、現在 スペインで最も注目される産地の一つです。


2000年以上前に既にブドウ栽培が行われていたようで、その歴史は古く、中世にはサンティアゴ巡礼街道沿いにあった事からワイン産業が発展してきました。


しかしながら、ワイン造りに押し寄せた近代化の波に取り残され、近年まであまり注目されず、荒れ放題のブドウ畑がそのまま放置されているような状態だったそうです。


転機が訪れたのは、1989年のビエルソD.O.昇格。


これを機に地元の若手生産者たちが中心となり、ワイン生産の為の様々な整備や改革を実行！その努力が実り見事にワイン産地として復興を遂げます。


その躍進振りは目覚しく、、、


●パーカー97-100点も獲得している、レルミタのアルバロ・パラシオスや、ウニコのベガ・シシリア元醸造長マリアーノ・ガルシア一族など、スペインを代表するカリスマたちがビエルソに進出！

●イギリスのワイン誌「デカンター」が毎年発表するワールド・ワイン・アワードでも、2007年度スペイン最高の赤ワインとして見事ビエルソのワインが選出！


と、勢いを増しています！


ビエルソの土着ブドウであるメンシアは、色合いが濃くフレッシュで、ソフトできめ細やかなタンニンとエレガントな酸のワインを産み出し、


●「スペインのピノ・ノワール」！


とも称される葡萄品種。


そんなメンシアで造られたビエルソ産のワインで名を上げているのが、「ヴィノス・デ・アルガンサ」という家族経営のワイナリー。


オーナーはワインについて長い経験を持つビクトール・ロブラ。その奥さんのアンヘラス・バレラは、15世紀よりこの地で大きなワイナリーを経営してきた貴族の末裔で、まさにビエルソのワイナリーとして由緒ある血統です。


今回ドラジェに新たに入荷してきたのが、「ラガール・デ・ロブラ」という赤ワイン！実はこのワイン、、、


●パーカー９１点を獲得！


18ヶ月のオーク樽熟成という、樽熟成期間で言えばグラン・レゼルバ級の熟成期間！その後瓶熟成も経た2008年産にして、980円（税抜）で楽しめてしまいます！



世界のワイン愛好家が熱い注目を注ぐ旬の産地ビエルソ！

パーカー91点！18ヶ月樽熟成の2008年産にして980円（税抜）！

その他のワインも、メンシア種で造られたワインですので、是非一緒にお楽しみ下さい！