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カリフォルニア州ソノマを代表する生産者であり、非常に入手困難な造り手としても有名なピーター・マイケル。
カリフォルニアの生産者というと、カベルネ派やピノ派など、得意とするブドウ品種が決まっている所が多い中、ピノ、カベルネ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなど、様々な品種でカリフォルニアトップの評価を受けています。
ピノ・ノワールは、2010年ヴィンテージが当時アメリカ産のピノ・ノワールとしては初のパーカー100点満点を獲得。カベルネ・ソーヴィニヨンでは2012年産が、2015年ワインスペクテイター年間TOP100で第1位を獲得。シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランでも、ロバート・パーカー氏からアメリカ産として最高評価を受けています。
そんなピーター・マイケルで、2001年から2005年まで醸造長を務めていたのがルック・モルレ氏。2005年には兄のニック・モルレ氏に引き継ぎ、ニック氏は今もピーター・マイケルの醸造長を務めています。
このモルレ兄弟、元々はシャンパーニュ出身で、ピエール・モルレ・エ・フィスというシャンパンハウスの一族。そのモルレ・ファミリーがソノマで独立して立ち上げたのが、今回ご紹介するモレ・ファミリー・ヴィンヤードです。
デビューヴィンテージの2006年で、ピノ・ノワールのコトー・ノーブルがロバート・パーカー氏から93点評価を受けた上で、
●「DRCのリシュブールかグラン・エシェゾーを思い起こさせる」と絶賛!
その後、ピノ・ノワールだけではなく、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨン等でもパーカー95点以上を連発。ピーター・マイケル顔負けの評価を獲得しています。
2014年には、アメリカのオバマ大統領がフランスのオランド大統領をホワイトハウスでもてなした際にも、このモルレの白ワインが使われたとのこと!
フランス大統領にワインを出すとなると、銘柄選定もかなり慎重になりそうですが、そんなところでも選ばれたというのが、このモルレのアメリカ国内での評価の高さを表しています!
ピーター・マイケルの醸造責任者を歴任する、モルレ・ファミリーが手掛ける新しいワイナリー!
フランス大統領をもてなす晩餐会でも振る舞われたその実力!
数があまり多くないワインですので、見つけたら早めの確保をオススメします!