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高級ピノ・ノワール産地として定着したオレゴンから!
名門ジョセフ・ドルーアンもアドバイザーとして参加する、注目プロジェクトの作品を超特価でご案内します!
ブルゴーニュとほぼ同じ北緯45度に位置し、アメリカにありながらブルゴーニュに近い気候条件に恵まれ、1960年代からピノ・ノワールの栽培が盛んに行われるようになった オレゴン州。
その躍進のきっかけとなったのは、1979年にフランスのゴーミヨ誌が主催したブラインドテイスティング大会、ここに出品された名だたるブルゴーニュのグラン・クリュを抑えて…
●オレゴン産のピノ・ノワールが第2位を獲得!
これによってオレゴンは、ピノ・ノワールの銘醸地であることを世界に知らしめたのでした。
ドメーヌ・セリーヌやケン・ライト・セラーズといった生産者を代表に、当店でもオレゴンワインの人気は年々高まっているところですが、どうしても残念なのが 価格が高い という点。
世界的な需要が高まっているだけでなく、少量生産のワイナリーが多い事もあって、オレゴン産ピノ・ノワールを飲むには1,000円台はもちろん、 2,000円台で手に入れるのも難しい のが現状です…。
そんな中で高品質なワインを、もっと気軽に楽しんでもらいたいという思いから、
●「オレゴンで最もコスパの高いピノ」を目指す!
という特別プロジェクトが、ニューヨークに本拠地を置く名門ワイン専門販売会社、ドレフュス・アシュビーの主導によって発足しました。
その理念に共感したオレゴンのぶどう栽培農家と醸造家達がタッグを組み、その成果として誕生した力作が今回ご案内する 「クラウドライン」 シリーズなのです!
このプロジェクトにはなんと、ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンの醸造責任者を務める事で知られる…
●女性醸造家ヴェロニク・ドルーアンも参加!
所有する様々なアペラシオンのいずれもで高いクオリティを保ち、ブルゴーニュを代表する生産者として知られるジョセフ・ドルーアン。
この名門がいち早くオレゴンの可能性を見出し、1988年に設立したのが ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン で、オレゴン産ピノ・ノワールの世界的認知度を高めるのに一役買っただけでなく、現在もオレゴンで大きな存在感を放つワイナリーです。
クラウドラインの中身は、このドルーアンが栽培農家からブドウを買い受け、醸造を行うというネゴシアンスタイルで造られており、それだけでなく プロジェクトのスーパーバイザー としても、ドルーアン・オレゴンの総帥であるヴェロニクさんが携わっているのです!
実は15年以上前から存在するこのワイン、初リリースは2002年ヴィンテージだったのですが、アメリカ国内での凄まじい人気により あっという間に完売!
続くヴィンテージもその勢いは衰えず、なかなか輸出できるような余裕は無かったようで、 ようやく日本に入ってきたのは2011年になってから でした。
近年はようやく安定して販売できるようになり、日本のピノ・ノワール愛好家の間にも噂は広まっているようで、その評判は上々のようです!
当店通常価格でも2980円 (税抜)という、オレゴンワインの相場から見ればかなりお値打ちなこのワインですが、今回は3月末までの期間限定にて…
●2190円! (税抜)
と、 オレゴン産ピノの限界価格 にチャレンジする事ができました!
ストロベリーやラズベリーなどの赤い果実を思わせる香り、安価なピノに見られがちな野暮ったさは全く無く、柔らかなタンニンと酸とのバランスが絶妙、カリフォルニアのピノとはまた違った魅力の、エレガンスに溢れたクオリティの高さ。
ブルゴーニュの高騰も止まらない昨今、これなら ACブルゴーニュとほぼ変わらない価格 ですので、気軽にオレゴン・ピノを試してみてはいかがでしょうか!
最高のコスパを目指して発足した、特別プロジェクトの力作!
オレゴン産ピノ・ノワールの市場最安価格に挑戦、2190円!(税抜)
2019年3月末までの特別価格となりますので、お気に召されたらぜひこの機会に買い溜めしておいてください!
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