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ワイン名 | Vin de France Ta nat's / Domaine Laougue |
ワイン種別 | 赤 |
ブドウ品種 | タナ |
生産者 | ドメーヌ・ラウゲ |
生産地など | 南西地方 |
原産地呼称 | ヴァン・ド・フランス |
その他備考 |
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フランス南西部原産のぶどう品種タナ。 この地方の代表的なワイン「マディラン」にも使用され、タナのワインと言えば、骨格のしっかりとした力強いワインを思い浮かべる方が多いかと思います。ご紹介するドメーヌ・ラルゲのこのタナは、そのイメージを覆す、親しみやすいフルーティーなワインです。
フレッシュでフルーティなワインを造る秘訣は、マセラシオン・カルボニック。タナでワインを造るときには、あまり用いない、ボジョレー・ヌーヴォーでおなじみの製法です。フレッシュで生き生きとした果実味を引き出すため、あえてマセラシオン・カルボニックを使用しています。
この斬新的な手法を用いた造り手は、若干30歳の意欲的な醸造家、シルヴァン・ダバディ氏。
2013年、父からワイナリーを受け継ぐと、ぶどうの栽培方法を刷新、ワインの品質向上に力を注ぎました。ワインの発酵には、ぶどうに付着している天然酵母を使用し、できるだけ自然に近い形でのワイン造りを行っています。
そして、ぶどう畑の管理方法をも見直しし、科学的な殺虫剤や除草剤は一切使用しない、オーガニック栽培へ転換中です。現在はフランス農水省が承認するHVE(環境価値重視)認証を取得しています。
畑の個性を生かすぶどう造りを実践している彼のワインは、果実味豊かで現代的なスタイル。
明るい紫色の外観のこのワインは、いちごやラズベリー、ブラックチェリーなどのベリー系の甘やかな香りと、スミレの花のアロマ。かすかにスパイシーなニュアンスもあります。よく熟したフルーツのフレッシュな果実味に、なめらかなタンニンが溶け込み、控えめながらも骨格を造る酸味とミネラル感が全体を引き締めています。
そして、ラベルに書かれたワイン名「タナ(Ta Nat's)」ですが、ぶどうの品種名と、「あなたの自然」という意味のフランス語「Ta Nature」の短縮形「Ta Nat's」をかけた、造り手シルヴァンの言葉遊びによるものなんだとか。
造り手独自のスタイルと個性がしっかりと感じられる、果実味豊かな、遊び心満載のタナのワイン、この機会にぜひお試しください。