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ラバーゼ　ステンレス水切りかご小　LB-100

18-8ステンレスを使用したシンプルなデザインの水切りかご♪

水切りかご（小）のワイヤーの向きを変更しました。これにより水切りかご（大）と同じようにディナー皿など大皿の水切りもできるようになり、使い勝手がさらによくなりました。

・接着部分が少ないので、汚れがたまりにくく、お手入れも簡単です。
・18-8ステンレスを使用しています。
・底に接着部分が無いので、汚れが付きにくく、洗いやすい形状です。
・かごの深さを浅くすることで、食器の出し入れがしやすくなりました。
・底はワイヤーが横にまっすぐとおっているだけのシンプルなデザイン。
・ワイヤーのピッチが細かく、フラットなので、グラスなどを置いた時の安定性に優れます。

「小さな巨人、こんなに小さいのに大皿が入ります」
コンパクトで使い勝手が良い水切りかご（小）ですが、有元さんは「狭キッチンでも、また少人数のご家族でもディナー皿くらいの大きいお皿は使います。小さい水切りかごに大皿がスッと入ればいいのに、と多くの方が望んでいます。そのためにはワイヤーの向きを90度変えて欲しい。」と当初から望んでいました。一般の水切りかごではかご底部にワイヤーが交差し、そこに汚れや雑菌がたまって不潔になります。ラバーゼの水切りかごは汚れをためる交差部分をなくすために補強のワイヤーを交差させず溶接部分がありません。そのため、底部分のワイヤーには強度が必要となります。開発当時の技術では水切りかごの長辺方向にワイヤーを張ると十分な強度が得られず短辺方向での商品化となりました。
時を経て大皿が入るシンクインバスケットの商品開発が進む中、改めて大皿が入る小サイズ水切りかごが作れると確信しワイヤーの向きを90度変えることができました。このサイズで大皿がスッと入るのは革新的です。まさに小さな巨人です。見た目にはわからないかもしれませんが使ったらわかる、これがラバーゼの真髄です。こんなに小さくても大皿がストレスなくスッと入るというのは使う方にとってこの上なく気持ちの良いことです。

【第二の水切りかごとして】
すでに水切りかごやシンクインバスケットを持っていてももう一つ小さめなのが欲しいと思う方が多いです。普段は一つで間に合っているけれど家族やお客様が増えた日にはもう一つあると重宝です。水切りかごには洗いものがたまりがち、洗っているうちにだんだんとかごがいっぱいになってきます。そんな時水切りかごに余裕があると洗い物が格段に楽になります。
また、野菜の下ごしらえをするとき一時的に洗った野菜を水が切れる状態で置いておくところが必要となります。洗った野菜の一時的な置き場所としても第二の水切りかごがあるとスペースに余裕ができて仕事が楽になります。