|
|
■■ ■■ ■■ ■
【別名】セイヨウオトギリソウ 【学名】Hypericum perforatum 【科・属名】テリハボク科オトギリソウ属 【原産地域】ヨーロッパ、アメリカ 【自生地環境】多年草 【日あたり】日向 【水やり】普通 【開花時期】初夏 【樹高・草丈】30-100cm 【特徴】 学名のperforatumは光にかざすと見える葉にある小さな窓(油点)に由来します。セント・ジョーンズ・ワート(英: St. John's wort)は、一般的にセイヨウオトギリソウ(Hypericum perforatum、西洋弟切草、英語では Klamath weed、Goat weedとも呼ばれる)という植物種のことを指します。また、様々な修飾語とともに、オトギリソウ Hypericum 属に属する他の種のことを指すこともあり、英語ではそれらと区別するために、H. perforatum を Common St. John's wort と呼ぶ場合もあります。またオトギリソウ属 (Hypericum) の植物種は従来オトギリソウ科 (Hypericaceae) に分類されていましたが、近年はテリハボク科 (Clusiaceae) に分類されています。近年うつ病治療の観点から注目を集めているハーブです。乾燥させた葉と花の抽出液には神経痛や関節炎を和らげる効果があり、バーブティにして飲むことができます。黄色の染料としても使います。アロマテラピーではセントジョーンズワートの花を油脂に浸したセントジョーンズワート浸出油が用いられます。
+ St.joneswort +
|
☆配送に関して…ハーブ苗(培養土)は農場からの直送となります。アロマやバルクハーブ・石などショップからお届けの商品とは同梱できません。同時にご注文の場合は配送料が発送先ごとにかかりますのでご注意ください。送料の変更があった場合は、お客様の同意後の発送とさせていただきます。 |