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お好きなハーブ苗を10種選んで送料無料になります♪
*ハーブ苗・培養土のみ同梱可
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ムスクマロウ |
麝香(ジャコウ鹿:ムスク、ジャコウネコなど生殖器からとれる香料)のような香りがする事でムスクマロウ(ジャコウアオイ)と呼ばれるハーブです。やさしいピンクの花を咲かせます。北海道に持ち込まれたムスクマローは帰化植物として自生しています。微妙な芳香はハーブガーデンに植えたいハーブです。葉は茹でて野菜として食べることができます。マロウ類の葉と根はいずれもかつて軟膏や咳止めシロップに使われていました。 |
9vp(直径9cmのビニールポット仕様) |
【原産地域】西アジア・中央アジア・東ヨーロッパ 【自生地環境】湿地帯【日あたり】日向【水やり】普通【開花時期】初夏【樹高・草丈】20~70cm |
ハーブ苗は10ポット、または培養土と合わせて3000円(税別)以上でご注文下さい。 |
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【別名】アオイ 【学名】Malva Spp. 【科・属名】アオイ科マルバ属 【原産地域】西アジア・中央アジア・東ヨーロッパ 【自生地環境】湿地帯 【日あたり】日向 【水やり】普通 【開花時期】初夏 【樹高・草丈】20-200cm 【利用法】 属名マルバはギリシャ語の「柔らかい」という言葉から、癒しを表しています。マロウと言うハーブはいくつかありますが、コモンマロウ・ムスクマロウはゼニアオイ(Malva)属、マーシュマロウはビロードアオイ(Althaea)属となります。コモンマロウは国によって学名が異なる場合があります。ヨーロッパと北アフリカでは学名:Malva sylvestris、アメリカ合衆国で学名:Malva neglecta、 オーストラリアとニュージーランドでは学名:Malva preissiana。このように数種類のマルバ属の一般名としてコモンマロウの名称は使用されているようです。また、日本で流通しているコモンマロウも「ウスベニアオイ(コモンマロウ)」とこの亜種「ゼニアオイ(コモンマロウ)」の2種類があります。ゼニアオイは強いので、雑草として帰化植物になっています。また、マルバ属には他にもムスクマロウがありますが、これらのマロウはすべて同じように薬効があります。ムスクマロウは別名「ジャコウアオイ」と呼ばれ、茎の切れ込みがある上部にかすかな麝香の香りをもつためです。夜が明けたかのように真っ青なブルーがレモンを入れることによりピンクに変わるお茶はコモンマロウのフラワーティです。花が咲いたら朝のうちに摘み取り、日陰で乾燥させます。花は食べられます。葉もお浸しやバター炒めなどで食べられます。葉や花のローションは、お肌を引き締め、湿疹などお肌のトラブルを改善します。お茶の残りをパッティングしてもいいですね。マロウの仲間は、喉、胃の炎症や消化器疾患の薬として、また軟膏、口内炎の薬としても利用されていました。 。
+ Mallow +
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☆配送に関して…ハーブ苗(培養土)は農場からの直送となります。アロマやバルクハーブ・石などショップからお届けの商品とは同梱できません。同時にご注文の場合は配送料が発送先ごとにかかりますのでご注意ください。送料の変更があった場合は、お客様の同意後の発送とさせていただきます。 |