【狛犬の意味】
狛犬は、神社の守護、魔除けのために、神社の入り口あるいは拝殿の前などに置かれた一対の獅子形の像です。
獅子は古来、百獣の王とされ、神域の邪気を払うとされてきた獣です。
中国でも皇帝などの貴人の陸墓の前には、獅子をはじめとする動物の像を並べる習慣がありました。
この風習が朝鮮の高麗(こま)を経て日本に伝えられたのです。
初めて見た狛犬を当時の人たちは、これはたぶん高麗の犬だろうと考え、高麗犬と名づけたのです。
のちこれに狛犬の字をあてるようになりました。
狛犬はふつう、二匹が一対になっていて「阿吽(あうん)」を表わしています。
神棚に向かって右に口を開いている「阿」、左に口を閉じている「吽」を配します。
阿吽は呼気と吸気を表していて、いわゆる「阿吽の呼吸」などといわれるように、
両者一体となって、邪気を入れないよう気をくばって守護をしているという意味です。
■サイズ(約・mm) | 狛犬:54×79×101(参考商品) 土台:68×94×28(参考商品) ※職人が一つ一つ手で彫って製作しております為、寸法に多少のバラつきがございます。 |
■重量(約・g) | 306(参考商品) |
■材質 | 木曽檜製 |
■その他 | ※2個一組の対売りです。 |
■替え時・処分の方法 |
狛犬 木彫 木彫り 木曽桧 彫刻 手掘り
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)