『ピュリニィ・モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在!!』
『自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である!!』
ピュリニィ三傑に数えられる名手が放つプティ・ピュリニィ!!
芳醇な果実味と上品な酸、ミネラルのバランスが見事で余韻も長い!!
新着2018年もヴィンテージ評価【95点】の当たり年!!

地球上で最も価値の高い、辛口白ワインのブドウ畑が 広がるところといえば？？？ それは、なんと言っても・・・・、 世界中の愛好家と生産者が辛口白ワインの頂点産地と 認識する、フランスはブルゴーニュの 「ピュリニィ・モンラッシェ村」。 高貴で複雑なシャルドネと言えば、この「ピュリニィ」に 異論を唱える人は少ないでしょう。

ご案内の白は、そんなシャルドネの聖地ともいえる 「ピュリニィ村」からのブルゴーニュ・シャルドネ!! なお、2017ヴィンテージからピュリニィ村のある 「コート・ドール地域」で限定産出されたワインは、 ラベルに[ブルゴーニュ・コート・ドール]という呼称 を表記できるようになりました。

その名も、 [ドメーヌ・ポール・ペルノ ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ 2018]!!

ピュリニィの名手として名を馳せる[ドメーヌ・ポール・ ペルノ]が放つベーシックな白、ブルゴーニュ・コート・ ドール・シャルドネ。 このクラスにして、洗練された酸と豊かな果実味に加え、 小石の多い区画から生まれるピュリニィのテロワールを 表現する豊かなミネラル。

当店スタッフの過去の経験でも、ヴィンテージに関わらず、 ピュリニィ・モンラッシェを彷彿とさせるほどの非常に クオリティの高い白です。

ちなみに、このドメーヌについては、ブルゴーニュに 精通する「マット・クレイマー氏」が、著書【ブルゴー ニュワインがわかる】の中で、 『ピュリニィ・モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在』 と表現。その理由を、かつては全生産量の6ないし8割を ジョセフ・ドルーアン社に売ってしまうからだと解説し ていました。しかしながら他方、 『自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である』 と絶賛。と同時に、 『やがてワインを全て自家詰めする道を選ぶならば、 ピュリニィの王座をルフレーヴと競うドメーヌになるだ ろう』と、辛口白の最高峰であるピュリニィの中でも、 トップに君臨する実力があるとの最大級の賛辞を贈って います。

さらに、あの「ロバート・パーカー氏」も著書【ブルゴ ーニュ】で、 『ドメーヌ・ポール・ペルノは絶妙な白ワインをつくる』 と同じく絶賛。 『ワインがどれほど並々ならぬものなのか気付いている 人は少ない』と解説し、傑作を造るのにもかかわらず、 生産量の4分の3をボーヌのネゴシアンに売り渡すことを 嘆いていました。そしてペルノに望むらくは、 『他のブルゴーニュの白とのブレンド用にまわってしま うネゴシアン向け販売量を減らし、もっと輸出市場にま わしてくれること』と要望し、 『彼のバタール・モンラッシェ1986は、かって味わった 最も偉大なブルゴーニュの白のひとつに数えられる』 と締めくくっています。

そんな達人の手による [ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ 2018]!!

なお、ご案内の2018ヴィンテージ白はというと・・・、 各評価誌のヴィンテージチャートはまだ確定していない ものの、アメリカの【ワイン・エンスージアスト誌】で は【95点】と、かなりのハイスコア。 いわゆるグレート・ヴィンテージと言える生産年。

実際に当店での試飲でも、 『この価格帯のブルゴーニュ白でも、やはり頭抜けた存在 で、これぞ庶民のピュリニィとも思える品質と味わい』 『色調はクリアーでかなり淡いイエロー。一方で、その 色合いからは想像できないほどの風味に驚かされます。 アカシアやレモンなどの柑橘類に、洋ナシ、白桃のニュ アンスを持つ凝縮感ある華やかな香りに、ミネラル感豊 かで凝縮感のある果実味が調和し、上品かつ上等な味わ いです。

また、適度の苦味を持ったビターな風味と、これまでの ヴィンテージに比べやや穏やかな酸とのバランスも抜群 で、時間の経過によりハチミツのような甘さが辛口シャ ルドネの味わいに彩りを添える様は、一部の村名ピュリ ニィよりも上質な印象を与える、やはりコスパに富んだ 名品と言えます。 この傑出した白は、甲殻類などの魚介か、サーモンなど のホワイトグラタン、鶏や仔牛のクリーム煮なとど、 チーズならコンテや熟成ブリーなどと楽しみたいものです。』

『ピュリニィ・モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在!!』 『自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である!!』 『ドメーヌ・ポール・ペルノは絶妙な白ワインをつくる』

著名評論家諸氏大絶賛の達人の手による [ドメーヌ・ポール・ペルノ ブルゴーニュ・コート・ ドール・シャルドネ 2018]!! 格上のピュリニィ・モンラッシェをも彷彿とさせる、 コストパフォーマンスに優れた白を、この機会に是非と もしっかりとお買い求めください。 まさにお値打ちです。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

[ドメーヌ・ポール・ペルノ]は1850年の創業以来、 常にピュリニ・モンラッシェ村のトップドメーヌで あり続ける造り手の一つです。 現在では創業者の孫とその息子たちによって運営され、 合計16.19haにわたるバラエティに富んだ優良な畑を 所有し、非常に丁寧な栽培が行われています。

このベーシックな白、ブルゴーニュ・シャルドネは、 ACブルゴーニュにして、このクラスには見られない洗練 された酸と豊かな果実味に加え、小石の多い区画から生 まれるピュリニィのテロワールを表現する豊かなミネラル。

当店スタッフの過去の経験でも、ヴィンテージに関わら ず、ピュリニィ・モンラッシェを彷彿とさせるほどの非 常にクオリティの高い白なんです。

なお、このドメーヌについては、ブルゴーニュに精通す る「マット・クレイマー氏」が、著書【ブルゴーニュワ インがわかる】の中で、 『ピュリニィ・モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在』 と表現。その理由を、かつては全生産量の6ないし8割を ジョセフ・ドルーアン社に売ってしまうからだと解説し ていました。しかしながら他方、 『自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である』 と絶賛。と同時に、 『やがてワインを全て自家詰めする道を選ぶならば、 ピュリニィの王座をルフレーヴと競うドメーヌになるだ ろう』と、辛口白の最高峰であるピュリニィの中でも、 トップに君臨する実力があるとの最大級の賛辞を贈って います。

さらに、あの「ロバート・パーカー氏」も著書【ブルゴ ーニュ】で、『ドメーヌ・ポール・ペルノは絶妙な白ワ インをつくる』と同じく絶賛。 ただ、『ワインがどれほど並々ならぬものなのか気付い ている人は少ない』と解説し、傑作を造るのにもかかわ らず、生産量の4分の3をボーヌのネゴシアンに売り渡す ことを嘆いていました。そしてペルノに望むらくは、 『他のブルゴーニュの白とのブレンド用にまわってしま うネゴシアン向け販売量を減らし、もっと輸出市場にま わしてくれること』と要望し、 『彼のバタール・モンラッシェ1986は、かって味わった 最も偉大なブルゴーニュの白のひとつに数えられる』 と締めくくっています。