限定入荷！西オーストラリア州、いえ今やオーストラリアを代表するカレンが造る希少なオレンジワイン！ アンフォラを使用して造られる、どこまでも上品なワイン！ ソーヴィニョン・ブラン60％、セミヨン40％のボルドーブレンドです

ワインメーカー兼代表をつとめるヴァーニャ・カレン。彼女は2000年にはカンタス・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー賞を女性として、また、西オーストラリアのワインメーカーとして初受賞。2020年にはハリデー・ワインコンパニオン・アワードにて、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞する、まさに西オーストラリアを代表する醸造家です。

今、世界中で人気のオレンジワイン！
オレンジワインとは、白ワインを赤ワインと同じように果皮ごと発酵させて造る製法です。ロゼワインが黒ブドウを使って作られるように、白ブドウを使って作られるのがオレンジワインです。昔はオレンジワインといえば、個性が強すぎてなんだかとっつきにくい印象がありましたが、最近では全然そんなことはありません！。

トップ生産者が造るとこんなにも柔らかく、しなやかでおいしいオレンジワインになるのか、というのが今回ご紹介するワインです。


それが
［カレン・アンバー　2021］


オレンジワインという名前は、もともとイギリスのワイン商がつけたものとされ、伝統的にオレンジワインを造っているジョージアでは、アンバーといいます。アンバーとは琥珀のことです。そこで今回ご紹介するワインもオレンジワインとはいわず、アンバーという名前になったものと思われます。

品種はソーヴィニョン・ブラン60％にセミヨン40％というボルドーブレンドです。ジョージアで伝統的に使われているアンフォラで約10日間発酵させ、その後コンクリート・エッグなどもつかって熟成させています。

「色はきれいな薄めのオレンジ色。みかんの花やタイムやミントなどのハーブも感じられます。癖がなく、きれいなタンニンとソーヴィニョン・ブランからくる爽やかさとセミヨンの華やかさが融合して飲みやすくておいしいワインです。スパイスがさほどきつくないエスニック料理やブルーチーズに合わせてみたいワインです。」

造り手であるカレンは、オーストラリアを代表する作り手です。マーガレット・リヴァーを拠点にし、文字通りこのマーガレット・リヴァーを世界に知らしめたのがカレンといっても過言ではないでしょう。1966 年に精神科医だったケヴィン・カレン夫妻が土地を購入してブドウ栽培を始め、現在は、ローズワーシー大学でワイン醸造を学んだ娘のヴァーニャ・カレンがワイナリーをとりしきっています。

エレガントなオレンジワインをぜひ、お楽しみください。

※売り切れの場合には、インポーターさまの在庫を確認して追加しますが、
終売の際はご容赦ください。

オーストラリアを代表する作り手、カレンが造るオレンジワイン！カレンが造ると上品さが際立ちます！。

カレンは、西オーストラリア州のマーガレット・リヴァーを拠点にする家族経営のブティック・ワイナリーです。1966 年に精神科医だったケヴィン・カレン夫妻が土地を購入してブドウ栽培を始めました。 現在は、ローズワーシー大学でワイン醸造を学んだ娘のヴァーニャ・カレンがワイナリーをとりしきっています。 マーガレット・リヴァーを現在のように有名にしたのが、カレン。そのクオリティの高さは一度飲むと納得していただけるはず。

その味わいは、
「色はきれいな薄めのオレンジ色。みかんの花やタイムやミントなどのハーブも感じられます。癖がなく、きれいなタンニンとソーヴィニョン・ブランからくる爽やかさとセミヨンの華やかさが融合して飲みやすくておいしいワインです。スパイスがさほどきつくないエスニック料理やブルーチーズに合わせてみたいワインです。」