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【10年熟成★あの極旨シマールの飲み頃バックヴィンテージ!!】 あの[オーゾンヌ]が手がける秘蔵サンテミリオン[シマール]の飲み頃2006年!! ボルドー最高峰の一角[オーゾンヌ]が生み出す威厳と品格をお手頃価格で!! 『濃厚で調和の取れた昔ながらのクラシックなスタイル!! 優雅にして妖艶!!豊かな熟成感がたまらない!!素晴らしいアロマと旨み の世界に酔いしれてください!!』 [シャトー・シマール 2006] ボルドーの5つの一級シャトーと、右岸の[オーゾンヌ]、 [シュヴァル・ブラン]、[ペトリュス]をあわせたいわゆる 【8大シャトー】の中で最も生産量が少ないシャトー、 それは[シャトー オーゾンヌ] 。 ボルドーで1、2を争うエレガントさを誇る[オーゾンヌ] は、特に90年代以降の品質は並外れて素晴らしく、近年 のヴィンテージだけでも、パーカーさんが4度の100点満 点と、2度の98点を付けています。 さらに、フランス最高評価誌【レ・メイユール・ヴァン ・ド・フランス】において、サンテミリオンで唯一、 最高格付けの3つ星を取得!! また、フランス最高のワイン評論家ミシェル・ベタンヌ も『1997年以来全てのヴィンテージが サンテミリオンの頂点に君臨する』 というコメントし、最高評価を与えているんです!! その、今や無敵の[オーゾンヌ]の栄光を導き出したのが、 現オーナーであるアラン・ヴォーティエ氏!! 実はヴォーティエ氏は、あの[ペトリュス]を造るクリス チャン・ムエックス氏と並ぶ妥協なき完璧主義者と言わ れる人物で、そのワイン造りは神がかっているとしか言 いようがないほど!! その凄腕ヴォーティエ氏が[オーゾンヌ]のすぐ近くに所 有し、[オーゾンヌ]とまったく同様のワイン造りを行っ ている秘密のシャトーが、[シャトー・シマール]!! 実はこのシャトー、ヴォーティエ氏自身も1981年から現 在に至るまでここで暮らしており、[オーゾンヌ]と同様、 あるいはそれ以上の愛着を持っているシャトーなのです!! ブドウ畑はなんとオーゾンヌの丘を下りてすぐ、という もの凄く恵まれた場所!!しかも、北側は[パヴィ]に、 西側は[カノン・ラ・ガフリエール]に隣接するという好 条件のテロワール!! しかも数年内にグラン・クリュに昇格するといわれてい る極上畑なんです!! 今回入荷いたしましたのは2006年。 歴史的グレート・ヴィンテージの翌年は、何故か見過ご されたり過小評価されがちです。 過去には1961年の翌年しかり、82年やミレニアム2000年 の翌年などもその実例です。 ご案内の2006年もそんなヴィンテージ。 前年の2005年がパーカー【99点】など、評価誌各誌が例 外的大当りとした超グレート・ヴィンテージ。 そのため、このワインもお値段はそれなりに高価に。 その点、ご案内の2006年産はお値頃なのに加え、このヴィ ンテージは甘くしっかりとした強いタンニンにより貯蔵 向きで、10年の歳月を経てある程度の熟成度に達しなが らも、今後も成長が見込まれるワインが出来た年。 結果的にも、このシマールを含むボルドー右岸のワイン は、現時点で非常にバランスがよく、濃厚で調和の取れ た昔ながらのクラシックなスタイルで、愛好家向きのワ インとされます。つまり今飲んで美味しく、しかも今後 ももう少し保存できる1本ということ。 実際に当店での試飲でも、 『このヴィンテージも、本家オーゾンヌの血筋を引くエ レガントなボルドー。当初強かったであろうタンニンも、 10年の歳月により上品なメルロー主体の果実味と融合し、 深みのあるガーネット色の液体からは甘い香りと風味が 漂っています。またこの1本もオーゾンヌと同様に、上質 なミネラルが特徴的で、ボディがありながらも繊細な味 わいを見せ、さらに、甘くてビターな果実味を彩るニュ アンスには、ブラックチェリーやプラムだけでなくスミ レ、カシスなどの上級ブルゴーニュ的な一面も持ち、 ここでもオーゾンヌ一族のワインだと感じられる味わい です。この10年熟成の2006年産は、牛肉料理などと共に ゆっくり時間をかけボトル内での変化も楽しみたい1本で す。』 濃厚すぎずエレガントな風味で他を圧倒する本家[オーゾンヌ] の片鱗に触れられる[シャトー・シマール 2006]!! 同じヴィンテージのオーゾンヌは、今やアメリカでも500 ドルは下らない貴重品。 もちろん単純比較は出来ませんが、そんなオーゾンヌの エッセンスと手法が詰まった1本をご堪能ください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Chateau Simard, Saint-Emilion [2006] 色・容量 赤750ml ALC 13% ブドウ品種 メルロー80％、カベルネ・フラン20％ 産地 フランス・ボルドー地方-サンテミリオン地区 味わい ミディアムよりのフルボディ ラベル表示 酸化防止剤（亜硫酸塩） [シャトー・シマール]は、ボルドー右岸サンテミリオン 地区のど真ん中にあるシャトー。 ここは、かのサンテミリオン特別一級[シャトー・オー ゾンヌ]のオーナーであるアラン・ヴォーティエ氏の叔 父マジエールが所有していたシャトー。 この地では1530年からブドウ栽培が行われており、その 後20世紀に[クロ・シマール]から[シャトー・シマール] と名称を変え発展してきました。 1971年からはこのシャトーのブドウ畑の所有と管理は、 すべてヴォーティエ氏によって執り行われています。 その時期は奇しくも、[オーゾンヌ]や[シャトー・フォ ンベル]の管理を始めたのとほぼ同じ頃。 実は、ヴォーティエ氏自身も1981年から現在に至るまで このシマールのシャトーで暮らしており、オーゾンヌと 同様、あるいはそれ以上の愛着を持っているシャトーな のです。 ブドウ畑はオーゾンヌがある丘（コート地区）を少し下 りたあたり、[シャトー・パヴィ]のすぐそばで、また、 [カノン・ラ・ガフリエール]と隣接する位置という、最 高の条件の畑です。 緩やかな南斜面からつながるこの畑は、砂と砂利を含ん だ粘土質土壌で、非常に高いポテンシャルを持っている と判断したヴォーティエ氏は、数年以内にグランクリュ・ クラッセ取得の申請も行う予定。 そしてワイン醸造は、基本的にはオーゾンヌと同様に行 われており、最近はオーゾンヌ・チームが100％醸造を 担当しています。 発酵と熟成は、ともに温度変化が少ないコンクリートタ ンクを使用しており、その熟成期間はなんと20～30ヶ月 という驚異的な長さ。 最高峰[オーゾンヌ]彷彿の味わいがお手頃価格で満喫し てください。