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まさにDRCの血統!!区画こそ違え栽培と醸造はほぼ同じ!! 父譲りのDRC流に加え[プリューレ・ロック]で10年修業!! 「フラジェ・エシェゾー村」にある3つの区画のヴィエイユ・ヴィーニュ!! 『優しくしなやかながら、旨味が後から後から途切れることなく 湧き上がってくる様は、DRCやロックのワインに通じる特長!! 優しくしなやかなブルゴーニュです。』 [ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ・ルージュ 2014] あの「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社（以下DRC社）」 の屋台骨を、1962年から30数年間支えた人物（職人）がいます。 それが、栽培・醸造両面で同社の名声を確固たるものにした 「ベルナール・シュヴォー氏」。 インポーターさん曰く、毎回会うのが怖いと言うくらいの、 超ド級頑固職人だそうです。 ご紹介のドメーヌは、その「ベルナール氏」が1966年に ヴォーヌ・ロマネ村に設立。 DRC社勤務の傍ら、休日や夜間に細々とワイン造りを続け てきたドメーヌなんです。 ちなみに奥さんも元DRC社員、また4人の息子のうち、 長男、次男、三男は現在もDRC社員。 そして四男が、DRCの共同経営者の個人ドメーヌ、 [プリューレ・ロック]での10年間の修業を経て、2001年 に頑固親爺のドメーヌを継承。 とにかくDRCの分身と言っても良いくらい、結びつきの 深いドメーヌ。 それが自身の名を冠した[ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー]。 畑仕事に関しては神様級、仕事は盗んで覚えろ、という 根っからのアルチザン（職人）魂を受け継ぎ、DRCと [プリューレ・ロック]双方の哲学や流儀、ノウハウを 引き継ぐ造り手のワインの登場。 まず最初のご紹介が、最もベーシックなACブルゴーニュ。 その名も、 [ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ・ルージュ 2014]!! 超ド級頑固職人「ベルナール・シュヴォー氏」の薫陶を 受けた生産者が別にもいます。 それは、DRCであの[ロマネ・コンティ]と[ラ・ターシュ] の栽培を担当、醸造にも関わっていた「アンリ・オーデ ィフレッド氏」。 その名声はすでに確立し、継承した実家のドメーヌのワ インは早期に市場から姿を消す人気ぶり。 そんな「オーディーフレッド氏」曰く、 『（ベルナール氏は）仕事は盗んで覚えろ、というよう な根っからのアルティザンで、ほとんど何も教えてくれ ませんでした。ですので、実際にあの親父さんから盗ん で覚えました（笑）。特に畑仕事に関しては神様のよう な人でした。』 そんな神様級の職人に育てられ、DRCの共同経営者 「アンリ=フレデリック・ロック氏」の個人ドメーヌ [プリューレ・ロック]で10年間修業し、父のドメーヌ を継承した「クリストフ・シュヴォー氏」は、 『10年間、正社員としてプリューレ・ロックに勤務しま した。父から教わったDRCにおける栽培と醸造、そして、 実際に僕がロックで携わってきた栽培と醸造は、多くの 点で実によく似ています。そのほぼすべてを、僕のドメ ーヌでも採用しています。というかそのやり方しか知ら ないので・・・。』 と両者から学んだことを実践してるだけと語り、 唯一異なる点として、 『ただ、家族で細々とやっているドメーヌで栽培担当者 を何人も雇うことはできないので、完全なビオロジーは 難しく、身の丈に合ったリュット・レゾネ（減農薬農法） に取り組んでいます。』 『とにかく畑を耕して耕して、土に空気を取り込むこと です。それが基本中の基本で、かつ、最も大事なことで す。除草剤も殺虫剤も必要ありません。』 と所有する3haの畑での作業ぶりを説明。また、 『あと、SO2をまったく入れないのは、醸造中に酸化する リスクが極めて大きいので、僕は必要最小限使うように しています。』 と語ります。 ちなみに、インポーターさんの、 『どんな味わいのワインを造りたいのか？』 との問いには、 『doux et souple（優しくしなやかなワイン）』 と即答。 『グラン・クリュもプルミエ・クリュも持っていない シュヴォーの村名畑が、DRCの畑ばりに深々と、ごっそり と耕されているのを見ると、本当に呆気にとられます。』 インポーターさんも彼の畑の土壌はDRCばりと絶賛。 そんなDRCと[プリューレ・ロック]でのノウハウが詰まっ た[ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー]のワインは、 生産量も少なく、ヨーロッパの個人客（ワイン愛好家） と、フランス国内のレストランで即座に完売するため、 メディアやガイド誌、コンクール等には一切出展しない 希少品。 なお、ご案内の[ブルゴーニュ・ルージュ 2014]に使用さ れているブドウは、ヴォーヌ・ロマネの名でワインを市 場に出せる、「フラジェ・エシェゾー村」にある[Les Rouchamps]など3つの区画、合計0.51haの畑に植えられた 樹齢40～50年のヴィエイユ・ヴィーニュ（古樹ブドウ）。 それを手摘みで収穫、天然酵母のみで発酵。3～4回使用 樽で15～16ヶ月間の熟成を経て、無濾過で瓶詰めしてい ます。 そこで当店でも試飲してみました。 『クリアーな赤紫の色調。香りは華やかでエレガント。 そしてザクロなどの赤、ブルーベリーなどの黒、双方の 木の実のニュアンスは、スパイスの風味も伴い、いかに もニュイのワインだと主張しています。ただ口当たりも 優しく、凝縮した果実味を持つ味わいもエレガントなの に、後口から余韻まで芯のある存在感を見せつけるんで す。確かに優しくしなやかながら、旨味が後から後から 途切れることなく湧き上がってくる様は、DRCやロックの ワインに通じる点があり、この1本には鴨のコンフィや 赤身肉のステーキなど、しっかりした素材や味の料理を 合わせたいものです。』 まさにDRCの血統!!畑を深々ごっそり耕すのもDRCばり!! DRC社の屋台骨を、1962年から30数年間支えた父譲りの DRC流に加え、同社の共同経営者[プリューレ・ロック]で 10年修業したドメーヌ当主が造る、 [ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー ブルゴーニュ・ルージュ 2014]!! 口当たりは優しくしなやかでも、旨味が後から次々と湧 き上がってくるブルゴーニュ赤で、最高峰ブルゴーニュ の片鱗を感じてください。

お早めにお買い求めください。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 　補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine Christophe Chevaux, Bourgogne Rouge 2014 色・容量 赤750ml ALC 12.5% ブドウ品種 ピノ・ノワール100% 産地 フランス・ブルゴーニュ-コート・ド・ニュイ地区 味わい ミディアムボディ ラベル表示 酸化防止剤（亜硫酸塩） あの「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社（以下DRC社）」 の屋台骨を、1962年から30数年間支えた人物。それが、 栽培・醸造両面で同社の名声を確固たるものにした 「ベルナール・シュヴォー氏」。 ご紹介のドメーヌは、その「ベルナール氏」が1966年に ヴォーヌ・ロマネ村に設立。DRC社勤務の傍ら、休日や夜 間に細々とワイン造りを続けてきたドメーヌです。 現当主で四男の「クリストフ氏」は、DRCの共同経営者 の個人ドメーヌ、[プリューレ・ロック]での10年間の修 業を経て、2001年に頑固親爺のドメーヌを継承。 とにかくDRCの分身と言っても良いくらい、結びつきの 深いドメーヌが、[ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー]です。 神様級の職人に育てられ、DRCの共同経営者「ロック氏」 下でもで10年間修業した「クリストフ氏」は、 『10年間、正社員としてプリューレ・ロックに勤務しま した。父から教わったDRCにおける栽培と醸造、そして、 実際に僕がロックで携わってきた栽培と醸造は、多くの 点で実によく似ています。そのほぼすべてを、僕のドメ ーヌでも採用しています。というかそのやり方しか知ら ないので・・・。』 『ただ、家族で細々とやっているドメーヌで栽培担当者 を何人も雇うことはできないので、完全なビオロジーは 難しく、身の丈に合ったリュット・レゾネ（減農薬農法） に取り組んでいます。』 『とにかく畑を耕して耕して、土に空気を取り込むこと です。それが基本中の基本で、かつ、最も大事なことで す。除草剤も殺虫剤も必要ありません。』 そんなDRCの流儀を引き継ぎ、畑を深々ごっそり耕すの もDRCばりの生産者のワインで、最高峰ブルゴーニュの 片鱗を感じてください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。