世界のカリスマ・ワインメーカーとパートナーシップを組んで、ワシントンのワインを世界に発信することを目的に生まれたのが[ロング・シャドウ]です。ワシントン在住のワインメーカーとして彼らを設立当初よりサポートしてきたジル・ニコー氏が、セカンドである[ナイン・ハッツ]も担当しています。世界のトップワインメーカーとの交流を通して彼自身も腕をあげ、2016年には地元シアトル・タイムズ誌にて、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選出されています。

本日ご紹介するのは、ワシントンの白リースリング！

ワシントンのテロワールを信じ、ミシェル・ロランやフィリップ・メルカ、ジョン・デュヴァル、ランディ・ダンといった世界の一流ワインメーカーがそれぞれ得意な分野のワイン造りを行う[ロング・シャドウ]というワイナリーのセカンドワイン！。

ドイツクローンのリースリングと、コロンビア・ヴァレーでも樹齢の高いリースリングを使ったふくよかで表情ゆたかな味わいを持っています。

今回、ワイナリーからの協賛のもと、通常インポーター希望小売価格2,970円（税込み）のところ、超特価1980円（税込み）が実現しました。

限定120本のみですので、ぜひお早めにお求めください。

それが
[ロング・シャドウ・ナイン・ハッツ・リースリング　2017]!!


[ロング・シャドウ]は2002年に設立されたワイナリーですが、通常のワイナリーとは違い、世界的に高名な造り手を招いてパートナーシップを築き、彼らの得意分野のワインを造ってもらい、リリースするというプロジェクトです。

シャトー・サンミシェルのＣＥＯだったアレン・シャープ氏は、イタリアのアンティノリ、ドイツのドクター・ローゼンとのジョイント・べンチャーを成功させた人物です。そして思いついたのが、
『もし、世界のトップクラスのワインメーカーがワシントンでワインを造ったら、どんなワインができる？』
という思いから、始めたプロジェクトなのです。

そして、今ではミシェル・ロラン、フィリップ・メルカ、ジョン・デュヴァルといった誰もが知る凄腕ワインメーカーと手を組んでワイン造りを続けています。

世界中を飛び回り、忙しい彼らを現地ワシントンで支えてきたのがジル・ニコー氏です。彼は、フランス人でワシントンに魅せられ、ウッドワード・キャニオンというワシントン屈指のワイナリーで働いた後、ロング・シャドウの設立当初からワインメーカーに抜擢された人物です。

世界中のトップ・ワインメーカーとともに働けるのは、彼自身「夢の仕事」というように、大きな刺激を受け、今では[チェスター・キダー]というボルドー・ブレンドのワインメーカーにも抜擢され、リースリングのポエッツ・リープのワインメーカーもつとめています。そして2016年には地元[シアトル・マガジン]にて、【ワイン・オブ・ザ・イヤー】にも選ばれ、ロング・シャドウの醸造最高責任者になっています。

今回ご紹介するこのワインは、リースリング100％。
ポエッツ・リープというリースリングのワインのセカンドと位置付けられるワインです。
ここで上級ワインであるポエッツ・リープについて説明しますと・・・
ポエッツ・リープは、ドイツのナーエの有名生産者であるシュロスグート・ディールのオーナーであるアーミン・ディール氏が設立当初の2003年からワインメーカーを務めていましたが、2016年からは、醸造の責任者にジル・ニコー氏が就き、今ではディール氏はアドバイザー的な役割となっています（ワイナリーのウェブサイトでは、Inspirationと紹介されています）。

ポエッツ・リープも、ナイン・ハッツ・リースリングもジル・ニコー氏の手によるものです。このナイン・ハッツ・リースリングは、ドイツ・クローンのリースリングとワシントンのコロンビア・ヴァレーで最も樹齢の高いリースリングでつくられ、クラシックで独特の特徴を表現したワインです。

その味わいは、
『シトラス、ジャスミン、洋ナシとハニーデュー・メロンの香りがあり、口に含むと適度に厚みのある果実味とミネラル、とげとげしくなく優しく包まれる酸があり、フレッシュで余韻の長い味わいです。』

インポーターさん希望小売価格は2,970円（税込）のところ、数量限定で今だけ1,980円（税込）ぜひ、ご堪能ください！。