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山形産 樹上完熟 サンふじ 約10kg　24～40玉前後 ●山形の林檎が「美味しい」と評判！ 人気の秘密は「遅もぎ収穫」と「樹上完熟」 りんごの産地が集まる東北地方では、11月頃には雪や雹（ひょう）が降り始めます。 収穫時期が遅れると、降ってくる氷雪でリンゴが傷つき台無しになってしまいます。 そのため、理想の収穫時期より早めの収穫をしなければなりません。 その点、東北でも南寄りの山形県は降雪が遅く、リンゴに蜜が入る理想の時期まで収穫を待てるんです！ 通常より約2週間ほど長く、樹にならしたまま熟成できるから、樹上完熟して甘くなります！ これが山形の「サンふじ」が美味しい秘密です！ ふじリンゴは、『デリシャス＝甘く、日持ちのしない林檎』と『国光＝日持ちのする林檎』を交配させて誕生しました。 その『ふじ』リンゴを袋掛けせず、無袋栽培したものが『サンふじ』です。 有袋栽培に比べ、キズや色つきなどの見た目は悪くなりますが、食味は格段に上！ 袋がない分、太陽の光をたっぷりと浴び、甘味が強いのが特徴！ 糖度が倍も高くなるんですよ♪ 完熟したサンふじは、蜜が入りやすいのも特徴！　糖質がソルビトールに変化したものが蜜となって果肉に表れます。 りんごの青い実がなり始める7月下旬頃に生産者の畑に行くと林檎の樹の下に青い実が足の踏み場もないほど落ちていました。 全部実ればすごい数の収穫ができるのに「5～6個なっている枝から1個のみを残してすべて落としてしまう、その分栄養の取り合いもないし、日陰もできないからいいんだ」林檎への愛情がたっぷりです。 もったいない気もしますが、美味しいリンゴのため努力を惜しみません。 5月上旬：りんごの花が咲きました、ほんのりピンク色も混ざります。 同じ時期に受粉作業毛ハタキで花をなでたり、ミツバチを放ちます。 7月：摘果、余分な実を枝から落とします。ゴルフボールほどです。 8月：まるで青りんご、林檎らしい形になってきました。 9～10月：日差しが当たる部分は赤く色づき始めました。葉摘み、クルッと回して全体に赤みが回るようにします。 11月下旬：いよいよ収穫 お届けのサンふじ林檎はこちら 約10kg　24～40玉前後 生産者が薦める「遅もぎ林檎」 今年も美味しく育っています！一度お試しください♪ ご注文の前にご確認ください 出荷予定　12月上旬～下旬頃ご注文受付順次発送 ※気象状況・出来具合により出荷予定は前後いたします。何卒、ご了承くださいませ。 ●指定日(曜日指定)はお受けできません。 ●玉数は選べません。 ●発送が完了しましたら到着日等お知らせのメールにてご連絡いたします。 ●他の商品との同梱発送はできかねます。