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新しい乾燥剤が登場。
吸湿力は「シリカゲル」の約4倍!効果と交換時期が分かりやすい乾燥剤「OZO」は急速吸湿にも強い? 真相を探るべくメーカーの「SEA&SEA」が「シリカゲル」との比較を検証しました。
吸湿力は「シリカゲル」の約4倍!効果と交換時期が分かりやすい乾燥剤「OZO」は急速吸湿にも強い? 真相を探るべくメーカーの「SEA&SEA」が「シリカゲル」との比較を検証しました。
参照:SEA&SEA「シリカゲルとの吸湿能力比較」YOUTUBE【動画】より
ポットの蒸気を利用して、新発売の「OZO」と従来品の「シリカゲル」を比較。
ダイビング前のセッティングでは、早めにシリカゲルを入れておいた方がいい。
でも今日は「うっかり忘れてた!」なんて場合でも「OZO」ならしっかり吸湿してくれる事をSEA&SEAが実証。
まずは2つのハウジングを電気ポットの蒸気にかざして、シリカゲルとOZOをそれぞれ入れ検証スタート。
5分経過。
レンズ部分のガラスを見ると、シリカゲルはまだまだ曇っている様子。それに対してOZOを入れたハウジングには変化が。
ここからは20倍速で確認。OZOを入れたハウジングは、さらにガラス部分は曇りが晴れてきているが、シリカゲルはまだ曇っている様子がわかる。
そして約11分経過した頃には曇りが解消。シリカゲルと比べてその早い吸湿性が良く分かる結果となった。
そのまま20分経過したが、シリカゲルを入れたハウジングはこんな状態だ。
OZOの優れている点はその他にも2点ある。
一つ目は、シリカゲルは一度吸った湿気が大気に戻ることがあるが、OZOは放湿しないで常に吸湿しつづける。
二つ目はいっぱいまで吸湿して、もう吸えない状態になると硬く固形化するので、今までは何となく効果が有るのか?無いのか??分からないシリカゲルを使った経験が、誰でも一度はあると思うが、OZOは硬くなることで交換時期が一目瞭然。「今日のハウジング、なんか曇ってる?」なんて心配せず安心してダイビング撮影に集中できるのだ。
今までのダイビングでは普通に「シリカゲル」を入れていたが、これからの新常識は「OZO」で決まりだ。
【 商品仕様 乾燥剤 OZO(5個/アルミパック入り)】
[寸法]60mm×10mm
[内容量]0.55g
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