- 商品カテゴリーINDEX
ひとり語り「人類館」 1903年、大阪天王寺の博覧会。その正門前に建てられた「学術人類館」において、琉球、朝鮮、アイヌ、台湾高砂族、インド、マレー、ジャワ、アフリカなどの人々を、民族衣装姿でそれぞれの住居に住まわせ、見世物として観覧させた俗に言う「人類館事件」。この事件を元に、1976年、知念正真が戯曲「人類館」を発表、翌年、沖縄の劇団「創造」によって上演されました。 その「人類館」を、沖縄出身の俳優、津嘉山正種が、ウチナーグチ(沖縄の方言)を駆使し、「陳列された男」「陳列された女」「調教師風な男」の三役を一人で語った渾身の作品。 津嘉山正種(つかやままさね) 1944年生まれ。沖縄出身。 1964年に上京し、翌年劇団青年座へ研究生として入団。 1987年「NINAGAWAマクベス」の主演で英国ロンドンの公演に参加、注目を浴びる。現在、青年座の主要メンバーとして、舞台・TVなどで活躍する。 第30回紀伊国屋演劇賞受賞(1995年) 第4回読売演劇大賞最優秀男優賞受賞(1997年)
|
閉じる
閉じる
閉じる
再入荷リクエストが完了しました。
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
閉じる
再入荷リクエスト
リクエストした商品が再入荷された場合、
メールでお知らせします。
上記期間を経過しても商品が再入荷されない場合、設定は自動的に解除されます。(上記期間を経過するか、商品が再入荷されるまで設定は解除できません)