■の部分は、お問い合わせ対応及び出荷業務はお休みとなります。
■の部分は、個人様宛のお荷物のみ発送をいたします。
【検索用キーワード】 SH2103 まろやか 甘さ コク 風味 特徴 美味しい 純粋ハチミツ キャップ 注ぎ口 ミツ切れ 良い 安心設計 あんしん はちみつ さくら印 サクラジルシ サクラシルシ ぽり容器 ぶれんど おいしい |
キャップの注ぎ口はミツ切れの良い安心設計です。
■商品詳細
シリーズ名:サクラ印 |
原材料:はちみつ(中国、アルゼンチン、ニュージーランド、カナダ、他の国)
【保存方法】
直射日光を避け常温保存
【結晶について】
時間の経過とともにハチミツが白く固まってしまう現象が起きますが、これは「ハチミツの結晶」です。結晶はハチミツ本来の性質であり、品質変化ではありません。
●ハチミツは保存性バツグン。冷蔵の必要がありません。
はちみつは糖度の高い食品ですから、ハチミツ中ではほとんどの菌が活動できません。このため、何年おいても腐敗することがなく、夏でも冷蔵は不要。冷蔵庫には入れずに、便利な場所においていつでもお使いください。このように優れた保存性は、太古のミツバチが発見した、自然の力である浸透圧という生理学的な殺菌力によるもの。まさに天然のバイオテクノロジーを生かした保存食品としてのハチミツの大きな特長です。
●ときには結晶することもありますが、もちろん安全です。
冬季など気温が低くなるとハチミツの中に白い粒々が見られることがあります。これは結晶の始まりで、充填後6ヶ月から1年の間に容器の底から全体に広がります。初期の結晶の状態はツブツブ結晶、雲状の結晶などさまざまで、カビのように見えることもあり、お客様からよくお問い合わせをいただきますが、全く心配ございません。結晶はハチミツ本来の物理性に起因するもので、品質や栄養の変化、変質などではありません。
●こんなときハチミツは結晶しやすくなります。
・ハチミツの中の天然ブドウ糖分が果糖分より多い場合。
・ハチミツに気泡があり、振動などが加わった場合。
・外気温が15~16度以下になった場合。
・保管場所の室温や日射の関係でも結晶はおこります。
●結晶したハチミツを元の液状にもどすには。
1.フタをはずし、図のように、なべの中に皿をおき、その上に容器をのせる。
2.水は、ハチミツの液面より下の位置にしておく。
3.水またはぬるま湯から徐々に加熱し、50~60度(指を長く入れておけない程度)になったらとろ火に。
4.結晶が溶けはじめたら、スプーンや箸でくだくようにしてかき混ぜる。
5.完全に液状に戻ったら湯から出して、自然に冷やす。結晶を少しでも残ったままにしておくと再結晶しやすくなります。