ウルトラプレミアムドライドッグフードの特徴

ペットフードを大きく4つに分類した場合リサイクルフード、エコノミーフード、プレミアムフード、オーガニックフードに分けられます。ナチュラルバランス製品はその他のプレミアムフードよりもさらに上質なウルトラプレミアムフォーミュラです。人が食べれる事を基準に原材料を厳選し、化学物質や合成添加物、着色料を一切使用せずに作られた総合栄養食（フードのみで十分な栄養を摂取することができる）ですので分類の中ではウルトラプレミアムフードに位置づけされます。また、ナチュラルバランスのオーガニックフォーミュラは、有機栽培された原材料を使用し、アメリカの検査機関で最もオーガニック栄養検査基準が高い「オレゴンティルス」をクリアしたドライフードです。

■オールブリード（全年齢・全犬種対応）であること
オールブリードとは犬種や年齢に関係なく全てに対応したドライドッグフードの意味です。 年齢によって、フードを柔らかく加工(ふやかす)したり、食べる分量の調節を行なうだけで、特別に成分を増やしたり、カロリーを上げたりする必要は全くないドライフードです。 超小型犬や歯・口内に疾患がある場合にも食べやすい小粒タイプの形状もありますので愛犬に合わせてお選びください。

■３種類の蛋白質と炭水化物を使用
ウルトラプレミアムでは、3大栄養素である蛋白質（チキンミール・新鮮なダック肉・ラムミール）、炭水化物（玄米・オートミール・ポテト）、必須脂肪酸（キャノーラオイル・サーモンオイル・亜麻仁）にそれぞれ3種類の原材料を使用しています。

尿路疾患（尿石症、膀胱炎、尿道炎）の主な原因は、尿中のペーハー（pH）のバランスが崩れ尿がアルカリに傾くことによって起こりやすくなります。
ウルトラプレミアムフード及びリデュースカロリーには、希少価値の高いクランベリーが配合されています。このクランベリーは、尿を酸性にする働きを持つキ ナ酸が多く含まれています。キナ酸は体内で馬尿酸に変わり尿を酸性に保ち細菌の増殖を抑える働きをしますので、尿を酸性に保ちます。（尿中 pH6.5～6.7）しかし、日常与える水がアルカリ性の場合、尿中ペーハーがアルカリに傾きますので、水を購入して与えるときは注意が必要です。ナチュ ラルバランスでは水道水をお勧めしています。

ウルトラプレミアムドライドッグフードについて

優れた栄養バランスで仔犬から老犬まで全犬種に適合した成分です。

ウルトラプレミアムドッグフードは、人間と同様に子犬から老犬まで臨床栄養学的なデータをもとに研究開発された製品です。主要となる栄養素にはそれぞれ3 種類（蛋白質には新鮮な鶏肉・ダック・ラム肉、炭水化物にはオートミール・大麦・ポテト、脂肪にはキャノーラオイル・フラックスオイル・グレープシードオ イル）を贅沢に使用しています。また、30種類の必須栄養成分配合により、栄養のバランスをベストな状態に保ち、体内での摂取吸収率を高めます。
※市販のサプリメントを過剰摂取する事は栄養バランスを崩す恐れがありますのでご注意ください。

原材料

新鮮な鶏肉・玄米・家鴨・ラム肉・オートミール・大麦・ポテト・鶏肉油脂(NATUROXTM酸化防 止）・自然風味・トマト・キヤノーラオイル・ビール・イースト・レシチン・ニンジン・フラックスオイル・乾燥ケルプ・天然塩・パセリ・カルシウム・亜鉛・ 硫酸鉄・グルコサミン・硫酸亜鉛・ビタミンB12・アスコルビン酸・ビタミンC・タウリン・ユッカ・L-リジン・硫酸マンガン・ナイアシン・リボフラビ ン・銅蛋白質・グレープシードオイル・銅・D-カルシウム・パンテノール・ビタミンA・ビタミンB・ビタミンB6・ビタミンB1・ビタミンD3・ヨウ素・ バイオシン・硫酸コバルト・ビタミンK・オメガ3・オメガ6・ローズマリー・イノシトール動物必須因子・（天然のビタミンE・C・グレープシードオイル・ 特許製品天然酸化防止剤NATOROXTM等を使用して酸化防止を行っております。）

※バランス良く栄養補給成分を配合していますので他のサプリメントを加える事で過剰摂取になる場合があります。
（BHT・BHA・エトキシキンは一切検出されておりません。／化学保存剤・化学着色料・化学薬品は一切使用しておりません。）

体重	給餌量
～１kg	～３５g
１～３kg	３５～７２g
３～５kg	７３～１０２g
５～１０kg	１０２～１６３g
１０～１８kg	１６３～２４１g
１８～２７kg	２４１～３１７g
２７～３６kg	３１７～３８４g
３６～４５kg	３８４～４４６g

給餌方法

○離乳時から６ヶ月までは出来るだけ１日２回から４回に分けて与えて下さい。
○離乳時の仔犬にはフードを多少砕いて微温湯を注ぎ与えて下さい。
○給餌後３０分後に新鮮な水を与えるようにして下さい。
○給餌後と水を与えた直後の急激な運動は避けて下さい。
※給餌後の給水については十分に注意してください。給餌後に水を与え急激に運動した場合、胃・腸捻転の原因となる危険性があります。
○妊娠時は７週目から通常の25％増しで与え下さい。出産後から離乳時までは50％増しで与えて下さい。