ベック社はドイツの美しい町、ウルム郊外にあります。
クーゲル(=玉)バーン(=道)に代表されるように、「転がる」仕掛けのおもちゃを、創業以来作り続けている会社です。
木はドイツのブナやカエデを使い、釘うち・色塗りまで「全て手作業」であることに誇りを持っています。
成長の過程でこどもたちが何を望んでいるか、どんなおもちゃを必要としているのかをしっかりと踏まえて、頑固なまでにスタイルを変えずこれらのおもちゃを作り続けている“ベックファミリー”…
そのおもちゃ作りのポリシーと子どもたちへの想いは、見事におもちゃが表現している・活かしていると言ってよいでしょう。
これからもポリシーを変えることなく、おもちゃを通してあそびの楽しさを伝え続けてくれることでしょう。