モナッカ monacca

「monacca」は高知県馬路村の杉の間伐材から生まれたインテリア雑貨ブランドです。

杉は日本でもっともポピュラーな木材で、成長が早いことから1940年代に国の林野事業の一環で地方の多くの場所に植林されており、建築材料として普及してきました。 ここ馬路村でも、従来からあるヤナセ杉の植林を進めてきましたが、良質な材木を作るには、植林された林を管理していかなくてはなりません。

管理をされていない森は気が密生し光が入らず、木の育成を阻害し、森林資源そのものを衰弱させてしまいます。そのために定期的に木を間引く作業が必要です。

この間伐作業では多量に間伐材料が発生し、そのまま放置されることもありました。しかし、間伐材でも良質な木の本質は変わることはありません。

馬路村ではエコロジーの観点から、この素材を見直し、株式会社エコアス馬路村を設立。杉材の可能性に取り組むリユース事業を進めています。


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