CREATION Project 2021 144人のクリエイターと豊橋の職人がつくる「百年前掛け」は、2022年1月31日で販売終了いたしました。たくさんのご注文ありがとうございました。
前掛けのお届けは2022年3月末を予定しています。

[展覧会情報]
Creation Project 2021
144人のクリエイターと豊橋の職人がつくる
「百年前掛け」
会期:2021年12月9日(木)~2022年1月22日(土)
時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日と12月26日(日)~1月5日(水)は休館 入場無料
会場:クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン
http://rcc.recruit.co.jp/creationproject/2021/
[販売]
価格:6,500円(税込)
素材:1号前掛け生地(綿100%)
サイズ:ショート 幅約47×丈約52cm/ロング 幅約47×丈約67cm(丈は腰ひも、フサ部分を含むサイズ)
染色技法:染め抜き(染色してある色を抜いて絵柄を表現する染色方法)
右手ポケット1箇所付き。紅白の腰ひも(長さ約260cm)
※ひとつひとつ手作りのため、仕上がりは個体差があります。
オンラインショップ/2021年12月9日(木)~2022年1月31日(月)まで
(1/13更新 ご好評につき販売期間を延長しました。)
ご注文いただいてから一点ずつ作品をお作りするため、お届けは2022年3月末を予定しております。
お時間をいただき申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


愛知県豊橋市の職人が日本の伝統的な技術で織り上げた生地に、144人のクリエイターの個性豊かなデザインを染め抜いた、オリジナルの前掛けをつくりました。約100年前のTOYOTA製シャトル織機を使って、厚くてしなやかな“100年経っても使える“丈夫な前掛けをお届けします。
酒屋や米屋などで見かける前掛けは、正式には「帆前掛け」といい、その起源は諸説ありますが、室町時代までさかのぼるともいわれています。体の前に掛ける(垂らす)ことから、「前掛け」「前垂れ」と呼ばれ、日本の伝統的な仕事着としていまも使われ続けています。
前掛けの産地である愛知県豊橋市では、1950~70年代、多い時には1日に1万枚が出荷された時期もあったそうです。日本の経済成長とともに、酒蔵や米屋、味噌屋、醤油屋などさまざまな業種で社名や店の屋号、商品名などが入った前掛けがつくられ、全国に広がりました。
前掛けは、ひもを腰でしっかりと締めて使うため、重いものを運ぶ時に腰を支えたり、肩に前掛けを当てて木箱などの重い荷物を担いだりなど、働く人の体を衝撃から守るミニマムな仕事着として、また、生地に染め抜きを施すことで広告宣伝媒体やユニフォームとして活用されている実用的なアイテムといえます。 この前掛けを、会社やお店ではもちろん、キャンプなどのアウトドアやガーデニング、キッチンなど、お仕事や生活スタイルにあわせて、永く愛用していただきたいと願っています。大切な人への贈り物にもおすすめです。
本プロジェクトによる販売収益金は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困難な状況にある家庭への食の提供や、子どもの貧困問題の解決や虐待の予防など、未来を担う日本の子どもたちの支援のために役立てられます。作品を購入していただくことで、どなたでもチャリティーにご参加いただけるプロジェクトです。

多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティープロジェクト。2つのギャラリーと交流のあるクリエイターの方々にボランティアで制作していただいた作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付しています。2009年より「Creation Project」と題し、2011年~2015年は東日本大震災の復興支援として、被災地での産業を応援しようと地元の職人さんとものづくりをし、合計約1134万円を義援金として寄付、2016年は熊本地震の義援金として158万円を寄付しました。2017年から、生産地を日本全体に広げ、日本のものづくり・産業をデザインの力で発信していくプロジェクトとして継続し、セーブ・ザ・チルドレンに合計約313万円を寄付しました。
[前掛けについて]
取り扱い上のご注意
・素材の特性上、織りムラや糸玉があります。
・摩擦等で他の生地に移染する恐れがあります。
・染料の性質上、色落ちする場合がありますので他のものとは分けて洗ってください。
・生地の性質上、多少縮むことがあります。
・洗濯時、漂白剤・柔軟剤・温水のご使用はお避けください。
・フサ部分に横糸のほつれが出た場合は、糸をそっと生地の端まで引っ張り、その糸をはさみで切っていただければ止まります。
前掛けのお届けは2022年3月末を予定しています。

[展覧会情報]
Creation Project 2021
144人のクリエイターと豊橋の職人がつくる
「百年前掛け」
会期:2021年12月9日(木)~2022年1月22日(土)
時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日と12月26日(日)~1月5日(水)は休館 入場無料
会場:クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン
http://rcc.recruit.co.jp/creationproject/2021/
[販売]
価格:6,500円(税込)
素材:1号前掛け生地(綿100%)
サイズ:ショート 幅約47×丈約52cm/ロング 幅約47×丈約67cm(丈は腰ひも、フサ部分を含むサイズ)
染色技法:染め抜き(染色してある色を抜いて絵柄を表現する染色方法)
右手ポケット1箇所付き。紅白の腰ひも(長さ約260cm)
※ひとつひとつ手作りのため、仕上がりは個体差があります。
オンラインショップ/2021年12月9日(木)~2022年1月31日(月)まで
(1/13更新 ご好評につき販売期間を延長しました。)
ご注文いただいてから一点ずつ作品をお作りするため、お届けは2022年3月末を予定しております。
お時間をいただき申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


愛知県豊橋市の職人が日本の伝統的な技術で織り上げた生地に、144人のクリエイターの個性豊かなデザインを染め抜いた、オリジナルの前掛けをつくりました。約100年前のTOYOTA製シャトル織機を使って、厚くてしなやかな“100年経っても使える“丈夫な前掛けをお届けします。
酒屋や米屋などで見かける前掛けは、正式には「帆前掛け」といい、その起源は諸説ありますが、室町時代までさかのぼるともいわれています。体の前に掛ける(垂らす)ことから、「前掛け」「前垂れ」と呼ばれ、日本の伝統的な仕事着としていまも使われ続けています。
前掛けの産地である愛知県豊橋市では、1950~70年代、多い時には1日に1万枚が出荷された時期もあったそうです。日本の経済成長とともに、酒蔵や米屋、味噌屋、醤油屋などさまざまな業種で社名や店の屋号、商品名などが入った前掛けがつくられ、全国に広がりました。
前掛けは、ひもを腰でしっかりと締めて使うため、重いものを運ぶ時に腰を支えたり、肩に前掛けを当てて木箱などの重い荷物を担いだりなど、働く人の体を衝撃から守るミニマムな仕事着として、また、生地に染め抜きを施すことで広告宣伝媒体やユニフォームとして活用されている実用的なアイテムといえます。 この前掛けを、会社やお店ではもちろん、キャンプなどのアウトドアやガーデニング、キッチンなど、お仕事や生活スタイルにあわせて、永く愛用していただきたいと願っています。大切な人への贈り物にもおすすめです。
本プロジェクトによる販売収益金は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、新型コロナウイルス感染症の影響で経済的に困難な状況にある家庭への食の提供や、子どもの貧困問題の解決や虐待の予防など、未来を担う日本の子どもたちの支援のために役立てられます。作品を購入していただくことで、どなたでもチャリティーにご参加いただけるプロジェクトです。

多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティープロジェクト。2つのギャラリーと交流のあるクリエイターの方々にボランティアで制作していただいた作品を展示・販売し、収益金をチャリティーとして寄付しています。2009年より「Creation Project」と題し、2011年~2015年は東日本大震災の復興支援として、被災地での産業を応援しようと地元の職人さんとものづくりをし、合計約1134万円を義援金として寄付、2016年は熊本地震の義援金として158万円を寄付しました。2017年から、生産地を日本全体に広げ、日本のものづくり・産業をデザインの力で発信していくプロジェクトとして継続し、セーブ・ザ・チルドレンに合計約313万円を寄付しました。
[前掛けについて]
取り扱い上のご注意
・素材の特性上、織りムラや糸玉があります。
・摩擦等で他の生地に移染する恐れがあります。
・染料の性質上、色落ちする場合がありますので他のものとは分けて洗ってください。
・生地の性質上、多少縮むことがあります。
・洗濯時、漂白剤・柔軟剤・温水のご使用はお避けください。
・フサ部分に横糸のほつれが出た場合は、糸をそっと生地の端まで引っ張り、その糸をはさみで切っていただければ止まります。