■神宮司神棚舎■ 一祀御社 [いちまつりおやしろ]

一祀御社/いちまつりおやしろ

神棚本来の【お札を納める場所】という考え方を突き詰めました
人とお札の関係を、階段の造形と本体の傾きであらわしたシンプルな形状です
本棚などか切られたスペースしかない場所でも置く事が出来ます

■仕様■
素材：木曽檜/きそひのき
重量： 約160g
付属品：無し

■寸法■
本体寸法：高さ290mm×幅95mm×奥行141mm
内陣寸法：縦295mm×幅84mm×奥行9mm

※「神宮大麻」（縦245×横68×厚さ2mm）をはじめ、「角祓大麻」（縦263×幅82×厚さ5mm）サイズのお札が納まる寸法となっております。但し、様々なサイズのお札がございますので、内陣寸法をご確認いただきお札をご購入ください。

神宮司神棚舎

現代の住空間に合わせたデザインでも神棚本来の意味を保ち続け、神社建築の様式美を引き継ぐ神棚の考え方はそのままに、形を変えて表現するをコンセプトに「現代の住宅に調和する神棚」を作る"神宮司神棚舎"
酒井俊彦氏によるモダンなデザインを可能としたのは、数々の受賞歴があり「現代の名工」「黄綬褒章」を授与されている横田栄一氏の卓越した組子の技。
「神棚」としての神聖さが損なわれないよう細心の注意を払い、素材には日本三大美林として称賛されてきた木曽檜、1000年以上も地中に埋没していた神代木の神代桂を使用。
また神具台のお米と塩の器は焼き締めの白磁器は九州、天草の高浜焼とこだわりをもって作られております