インテリアスタイリストの故・岩立通子氏とコサインが出会の技術の出会いによって生まれた、お昼寝ソファ。

「日本の家には低い暮らしが似合うけれど、椅子に座る生活は快適」…そんな贅沢な想いを満たしてくれる、ありそうでなかったソファです。

低い座面は32cm。リラックスするのにちょうどよく、お子さまが腰を掛けても足の届く高さ。
また、ひじ掛け部の面取りを大きくすることにより、お子さまから大人まで、みんなでくつろげるよう工夫しました。

座布団は和にも洋にも合う絶妙な色合いで、畳にもフローリングにも馴染みます。
座布団を外せばそのままテーブルとしても。

お子さまと並んで絵本を読んだり、ゆっくり読書をしたり、柔らかなクッションに身をゆだねてちょっとお昼寝…。
ひとりでも誰かと一緒でも、居心地のよい穏やかな空間を作ってくれます。

コサインの技術が詰まった「お昼寝ソファ」。
天然の木材が避けられない「反り」を防ぐため、裏側には２本、「幕板」とよばれる厚い材料を取り付けてあります。木の呼吸を妨げず、そのままの風合いを活かすオイル仕上げ。メープル材は使い込むほどに味わいが出てきます。
また、和にも洋にも合う絶妙なカラーリングが美しい座布団は、京都の座布団メーカー、プラッツの職人がひとつひとつ丁寧に仕上げたこだわりの品。
柔らかな手触りとふんわりとした質感は寝心地抜群。時が経つのを忘れてしまいます。
使う人の心地よい時間のためのコサインのこだわりが、たくさん詰まったソファです。

※座布なしお昼寝ソファはコチラ