東京の下町で使う人の立場に立ったものづくりを続けています。

東京は葛飾区の工房から熟練の職人達による国内生産にこだわってものづくりをするブランド、ASUMEDERU（アスメデル）。ブランド名は「今日、葉を摘んでも明日(アス)には芽(メ)が出る(デル)」とされる明日葉を由来としています。明日葉のように強靭でありたいという職人達の思いが常に基本に立ち返りながらもデザインや機能、品質においてより高みを目指すチャレンジ精神となってその名に込められています。上質なレザーを使用し経験豊かな職人が誇る技術を駆使して仕上げられたASUMEDERUのプロダクトは実際の使用感だけでなく、コストパフォーマンスの面でも『使う人の立場』をに立ったものづくりを実現しています。

イタリア生まれの自然派ブッテーロ 。

世界的に有名なワルピエ社のブッテーロを使用。革の本場イタリアで伝統的なバケッタ製法でつくられた、最高級のフルベジタブルタンニンレザーです。革そのままのナチュラルな風合いを残しているため、色合いに個体差があったり、革の表面にトラと呼ばれるシワや小傷が見られることがありますが、これこそが革らしさの象徴であり、革の味わいとして楽しんでいただきたい点です。使い込むことで、この味わいがより深みを増し、美しい経年変化を見ることができます。

シンプルだからこそ、ステッチ(縫製)が映える 。

全体的に余計な装飾のないシンプルなデザイン。一番見て欲しいのはステッチ。縫製の技術はもちろんですが、縫製糸の色にカラーコーディネートへのこだわりが見られます。例えば、ブラック にはブルーをチョイスしアクセントとしての効果を演出。ワインには同系色でまとめて統一感を持たせています。糸というとても小さなパーツではありますが、全体の印象を大きく変える大切なポイント。本体と糸のカラーをセンス良く選ぶことで、カジュアルにもビジネスにも使えるデザインに仕上がっています。

高いクオリティーを支える、経験豊富な職人の技術。

一番目につくステッチ(縫製)がキレイではないのに、「良い革を使っています」とか「最高の職人と素晴らしいスタッフが揃っています」って言われてもなんだかちょっと違いますよね。だからこそ、縫製を見ればその会社の在り方や考え方が分かると思っています。ASUMEDERUのプロダクトには、クオリティーの高さを裏付ける職人の魂が込められています。細部に渡って高度な技術を要する工程を経て、実用的でコストパフォーマンスの高いものづくりを実現しています。。

ポケットをそのまま切り取ったようなお財布。

無駄のないスクエアなフォルムのミニウォレットですが、あえてカチッと堅すぎない仕上がりになっています。レザーと遊び心のあるステッチのカラーリングでON・OFFどちらでも使えます。厚みも約0.7cmとスーツの胸ポケットにも収まります。堅すぎず、砕けすぎない「大人カジュアル」感が絶妙なアイテムです。

外出のフットワークを軽くするコンパクトウォレット。

手ぶらで身軽に出掛けたい、そんな願いを叶えてくれるミニウォレットです。お札は二つ折りにして、カードは３枚分。小銭はファスナーポケットに収納可能。カード類を何枚も持ち歩かないミニマリストの方には、十分にメインの財布としてお使いいただけます。また、ランチやコンビニ、ちょとした外出や旅財布に便利なセカンドウォレットとしてもぴったりなアイテムです。スタイル次第でいろいろな使い方ができる、今の時代にあったお財布です。

大切な人への贈り物に。ギフトボックス入りだから安心。

ギフトボックスに入った状態でのお届けになります。素材や品質にこだわりのある革小物として、大切な方へのプレゼントにも最適。もちろん、頑張った自分へのご褒美としてもお薦めです。