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【送料無料】バネくち財布 ミニ財布 極小財布 ヌメ革 本革 日本製 eureka leathercraft ユリカレザークラフト 財布14 革財布
小さい財布 パクッと開閉する実用的なバネ口式小銭入れとコロンとしたかわいいフォルムが魅力のメイドインジャパンの極小財布!【本革財布】【送料無料】
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中国 | 鳥取、島根、岡山、広島、山口 |
四国 | 徳島、香川、愛媛、高知 |
Details | |
名称 | 小さい財布/極小財布/バネ口財布 |
仕様 | ●バネ口小銭入れ×1●メインポケット×1●背面ポケット×1 |
実寸 | 縦 95mm × 横 95mm × 厚 30mm |
重量 | 70g(※±10%の誤差はご了承下さい) |
素材 | 牛革、豚革 |
生産国 | 日本 |
備考 | 本製品は厳選した天然素材を使用しております。その風合いを最大限に生かすため、薬品による色落ち防止加工や過度な表面処理を行っておりません。そのため、水分、摩擦による色落ちや色移り、太陽光や照明による焼けを避けることは出来ません。また、天然素材である故、生きているときに付いた傷やトラと呼ばれるしわがある場合もございます。天然皮革の場合、素材の良さを最大限に出すことと引き換えに、商品個体による差を生み出してしまいます。PVC素材のように均一ではないことをご理解のうえ、ご注文ください。また、素材の特徴であると言える、傷やシミ、トラは返品対象となりません。あらかじめご理解ください。 ベジタブルタンニンなめしのような天然素材の良さを全面に押し出した商品は、新品の時ではなく、ある程度使い続けて、なじんできた頃がベストの状態であると言われます。非常に傷がつきやすく、ナイーブな素材ではありますが、きちんと手入れして使ってあげることで味わいを増しながら、永くお使いいただける商品です。傷やしわ、シミも愛着と思えるように使い込むことが本来の楽しみかたであると、当店では考えております。 |
モニター | 出来るだけ実物の色味に近づくように画像処理させていただいておりますが、お使いのモニターによっては商品の色味に違いが生じます。あらかじめご理解のうえご注文くださいませ。 |
動物の皮は当然、生のままだと腐ります。腐らないように加工することを鞣す(なめす)と言い、皮は鞣されることにより、革に変わります。皮革業界では、皮のことを原皮と呼び、日本で鞣されているうちの大方9割は海外からの輸入原皮で、残りが国内の原皮です。国内の原皮と海外の原皮でいったい何が違うのかと言われると、それは牛肉を想像してもらえると分かりやすいかと思います。海外の牛肉に対して、和牛は柔らかく、キメが細かいですよね。それは国内の牛は、徹底した栄養管理の上に丁寧に育てられ、牛肉自体の美味しさを求めるため、比較的若い時期に食肉用として屠殺されるからです。対して海外の牛は、出来るだけ多くの肉が取れるように、そして大きな原皮が取れるように、牛が大きくなるまで育てるため、肉も皮も硬くなります。ですので、日本の原皮を使ったものの方が、キメが細かく、柔らかい質感になります。ただ、本商品で国内産の原皮を使用しているのは、品質の利点だけの問題ではありません。国内の原皮を使うことで、少しでも国内でお金を回したい。それが日本の復興、景気改善に繋がれば、というeurekaの方々の信念があるからです。メイドインジャパンのおさいふは少なからずありますが、原皮にまで日本製にこだわったおさいふは、そうそう容易くは見つからないはずです。
eureka leather craftを運営されているお二人はいわゆる商売人ではありません。彼らは頭の柔らかい革マニア。今回の小さいお財布を作る時でもサンプルの数は十数個。しかも、そのサンプルをくたっとするまで使い続けるのです。良いものを作るという事に、純粋にこだわる工房。それがユリカです。丁寧な計算され尽くした技術。熱い想い。おさいふやさんは、名前だけで売れる有名イタリアブランドか、ユリカかどちらか1つしか販売できないと言われたら、迷わずユリカを選びます。
おさいふやさんでは、『お尻のポケットにお財布を入れること』をオススメしていません。その理由は、どうしてもレザーへのダメージが大きくなってしまうから、せっかくのカタチが崩れて台無しになってしまうからです。とは言え、お尻のポケットに入れて持ち歩く方(特に男性だと思いますが)が多いのも事実。そこで考えられたのが、『お尻のポケットに入れるためのお財布』をつくること。それはつまり、座ったときにお尻とイスの間で"つぶれること"ことを前提にしたお財布をつくることでした。その工夫が、両脇に見られるL字型の縫製にあります。通常、ユリカのお財布は側面をT字型に縫われています。ところが、T字型はつぶれにくく、厚みが出てしまうため、ポケットに入れたときに邪魔になってしまいます。これをつぶれやすいL字型に縫うことで、厚みを抑え、薄さをキープすることが可能になるという訳なんです。さらに、使い込んで"つぶされること"で、L字型のカーブに沿ってレザーが馴染んで、次第にフィットしていくという仕組みになっています。ただし、このバネ口式の場合、そのままL字型に縫製すると、バネ口が上手く収まりません。そのため、側面上部は縫い目が中央になるように、底辺は縫い目が端になるような型紙をもとにつくられています。T字型と同じ機能を確保しつつ、つぶれやすいL字型で仕上げるための工夫がこの斜め縫いのL字型に表れています。
ユリカとバネ口の意外な組み合わせ。機能的なパーツを使用するのは少しユリカらしくない印象さえ受けてしまうかもしれません。ですが、もちろん、このバネ口を採用した経緯にも、ユリカらしい考え方を垣間見ることができます。通常、お財布を小さくしようとする場合、革を薄くするのが一般的なのですが、その方法では革を愛するユリカらしさが損なわれてしまう。そこで考えられたのが、バネ口式という訳なんです。実際に使ってみると、その実用性の高さに納得。カタチとして薄さをキープすることに成功したのは見た目の通り、フタを開いて逆さにしてもいきなり小銭が落てしまうことはありません。使い始めは慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、パクッと開いてパクッと閉じる独特な動作にはクセになる心地良さがあります。素材には薄く漉いたピッグスエードが巻かれてあり、適度な摩擦が働いて小銭が滑り過ぎない。また、開いた際には、バネ口が押し上げるため、前面ポケットに入れたお札やカードが落ちないというメリットもあります。
混雑したコンビニでお会計をするとき、急いでいるし面倒だからといって、お財布の中にはたくさん小銭が入っているのに、ついついお札で買い物して しまうことはありませんか?多分、そんなことになってしまうのは、お財布の小銭が探しにくくて、取り出しにくいからだと思います。でも、このお財布なら、きっと小銭でお買い物することが楽しくなるはずです。開いたフタの上に小銭をジャラっと広げてみて下さい。お財布を軽く揺らすと、もっとジャラジャラ出やすくなります。たくさん出し過ぎても大丈夫。フタの折り返し部分がストッパーになっているので、斜めにしても小銭が落ちるのを防いでくれます。広げて見ると、探しやすくて、取り出しやすい。レジでのお会計は、小銭まできっちりが習慣になりそう、そんなお財布です。 |
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