１・そのままクラッチバッグ的に持ち歩いても素敵で格好良く、
でもバッグの中にもサラっと入るバッグインバッグ的な使い方もできる。

２・ただバッグの中に入るだけではダメで、パソコンがサラッと簡単に取り出せなければならない。


クラッチバッグってなんか「デキル人」に見えますよね。それを意識してデザインしてみました。
ゴチャゴチャさせずにシンプルに、でも持った時に洗練されたように見える、そんなことを意識しました。
コレは男性でも女性でも同様に、格好良く爽やかに「デキル人」を演出してくれます。


そしてバッグインバッグとして使う場合、とにかくパソコンや書類、雑誌等をすぐ取り出したいじゃないですか？
一度バッグからコレを出してその中からまたパソコンなどを出して・・・って実際モノスゴク面倒くさい！
なので上部に取り出し口を設けて、しかもファスナーではなく（大事なパソコンが傷つかない狙いもある）、シンプルにボタンが２つ。
このボタンをあえて開けておくことにより驚くほどスムーズにパソコン等が取り出せます。
これは使ってみると本当に楽ですよ。

３・パソコン以外にもスマホやタブレットやモバイルバッテリー、書類やファイルも綺麗に入らなければならない。


とにかくすぐ取り出したい！というワガママな僕の意見を押し通し、収納ポケットは中ではなく外に配置しました。
小さなポケット２つにはスマホや鍵、小説やタブレット等を入れるのにバッチリです。
反対の面の大きなポケットにはファイルは薄めの雑誌などが入ります。

１日２４時間が平等に与えられている人にとって、少しでも時短ができるように取り出しやすく入れやすい形状にしてあります。








４・新幹線で前の台にパソコンを置いて仕事をしていると振動でカタカタうるさくて安定しないから下に敷ける、そして振動も吸収する。


新幹線の移動中でも仕事に追われる僕、ココ結構重要だったのです。
仕事するなら集中してやりたいので、少しでも気になることがあると集中力が途切れるんですよね。
なので、あのカタカタを減らすためにパソコンの下に敷けるようにできるだけ凹凸部分を少なくしたデザインになっています。
もちろん新幹線だけではなく、ちょっと表面が粗いテーブル等でもパソコンを下に敷くことによって安定します。

ケースでもあり仕事も集中させてくれる、一石二鳥です。




５・衝撃吸収は当たり前、でも薄くなければならない。厚いとシンプルさが欠ける。

カラー：ブラウン

カラー：グリーン

カラー：ライトブルー

カラー：ネイビー

カラー：グレー




カラー：ピンク

カラー：レッド