「これ、売ってくれない？」


まだデニムの生地メーカーとして参加していたフランスの展示会で
イタリア人デザイナーが目を輝かせて発言したこの一言。

この一言から始まったJAPAN BLUE JEANSは、2021年で10年を迎えます。
ブランドディレクターの岸本が一人で始めたブランドは、
ジャパンブルーのモノづくりに共感した数多くのスタッフが増えて、
たくさんのお客様に愛されるようになりました。

皆さまに今まで頂いたご支援に感謝の念を抱き、
これまで以上に、モノづくりに真摯に向き合い、
より良いものを提供していきたい。

JAPAN BLUE JEANSはさらなる10年へ

10周年記念ジーンズ 誕生

気づきましたか？


実は、この10周年企画のジーンズとGジャンは、各パーツの生地が違うんです。

生地はCIRCLEに使用されている
14.8ozのアメリカ綿セルヴィッチデニム
12.5ozのアフリカ綿セルヴィッチデニム
12.5ozのストレッチセルヴィッチデニム
16.5ozのコートジボワール綿セルヴィッチデニム

4種類のセルヴィッチデニム生地が使われます。


1本のジーンズを作るのに、
4つの生地を使うなんて”Crazy”ですよね。

”ジーンズづくり”=”生地づくり”

デニム生地メーカーから始まり、欧米で認められたシルエット
ジーンズ作りの信念をもって、ジーンズづくりに邁進してきた
JAPAN BLUE JEANS

この10年の年月の中で厳選したデニム生地を使い、
培われた最高の技術でジーンズを作る
ちょっと(?)”Crazy”なJAPAN BLUE JEANSの
10年間を味わってもらいたい。