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■ワイン名	サヴィニ・レ・ボーヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(V.V)[2016]年・ルイ・シュニュ元詰・蔵出し・AOCサヴィニ・レ・ボーヌ
■英語表記	Savigny-Les-Beaune Vieille Vignes 2016 Louis Chenu Pere & Filles AOC Savigny Les Beaune
■商品番号	0102021033170
■ワインについて	ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目！アシェット・ガイド誌、R.V.F誌も大注目！リアルワインガイド誌でも大特集された人気造り手！美人姉妹ドメーヌとして有名なルイ・シュニュから待望の新ヴィンテージ[2016]年が少量入荷！ブルゴーニュワイン評論家の大御所でM.Wのセレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。」、さらにマット・クレイマー氏に「情熱めいたものが、はげしいほどのテロワールの風味となってあらわれて、おどろかされる。」と激賞させたサヴィニ・レ・ボーヌ！ロバート・パーカー・ドット・コムでこのワインの[2012]年が堂々88-90点の高評価！粘土石灰質の力強い土壌を持つ、サヴィニー村東側のオー・シャン・シャルドン、グラン・ピコタン(2区画)、レ・プレヴォー、レ・プランショ・ド・ラ・シャンパーニュと標高が高く酸とミネラルに富む西側のドシュ・レ・ゴラルドの計5区画の合計2.15haからの平均樹齢60年のスーパーヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールを2～5回使用樽で熟成で造られる究極サヴィニ・レ・ボーヌ！が大人気ヴィンテージ[2016]年で！高級レストランでカモ料理のお相手として登場する絶品の辛口フルボディ赤ワイン！現地セラー蔵出しで少量入荷！
■ワインのタイプ	辛口 赤ワイン
■ワインのテイスト	ミディアムボディ
■生産者	ルイ・シュニュ
■ブドウ品種	ピノ・ノワール
■ブドウ収穫年	[2016]年
■生産地	フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ AOC サヴィニ・レ・ボーヌ
■内容量	750ml

1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。以来ワインのほとんどはネゴシアンに販売していましたが、2000年に妹のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承してから、本格的に自社ビン詰めを開始しました。 キャロリーヌは2人の小さい娘さんの育児とワイン造りを見事に両立させながら、多くの時間を畑で過ごしています。「私達は小さなドメーヌなので、畑で働く時間がたっぷりとれます」。「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも感じています。栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女は、広報・販売を担当する姉のジュリエットと力を合わせて、ドメーヌの運営にあたっています。 「私達が飲んで素直に美味しいと思うワインを造りたい」という彼女達が飲みたいワインとは、「ピュアでナチュラルな味わいのワイン」です。お父さんから受け継いだ古樹畑を大切にし、真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事をする一方で、醸造はできるだけ手をかけず、「美味しいぶどうが自然に美味しいワインになってくれるのを手助けします。」 モダンなラベルのデザインは、リヨンの若手グラフィック・デザイナーが、彼女達の伝えたイメージをもとにデザインしたものです。 美人姉妹が美しいワインを造り出す、と言うとアルザスのファレー姉妹(ドメーヌ・ヴァインバック)を思い出すが、ブルゴーニュなら、このシュニュ姉妹だ。彼女たちのワインは彼女たちの外見や立ち居振る舞いと同様、いい意味でスマート、軽やか、そして何よりも繊細できびきびとした躍動感に溢れている。花火で言えば、派手ではないが、鮮やかな印象を残す線香花火のようで、ナチュラルに弾け出す果実味はピュアそのもの。初めて口にした時は、「ブルゴーニュのピノ・ノワールの、この感じ！すっかり忘れていた！」と、目からウロコが落ちる思いだった。シュニュのワインは、時にこじれもする飲み手の「ワイン観」を、あっさりと解きほぐしてくれる。「素直に美味しいことこそ、楽しい」というワインの原点を思い出させてくれるのだ。 シュニュの強みとは、この土地で4つのプルミエ・クリュを造っていることになるだろう。彼女たちは北側に3つのプルミエ・クリュ「オー・クルー」「レ・ラヴィエール」「レ・タルメット」を、南側には「オート・ジャルロン」を有しているのである。「クラシックな長命さ」という意味では北側の「レ・ラヴィエール」が並び、こちらは若い頃は艶やかに熟した黒い果実の風味が非常に豊か。だが熟成すると奥に潜む石っぽいミネラルが前面に出てきそうな硬質さがある。シュニュの中では最も男性的なスタイルだ。