{"iId":"0102102002767","iName":"","imgUrl":"/default_n/05/0102102002767.jpg","price":"2,178","sId":"122137","sUrl":"wineuki"}

{"fullImgUrl":"https://img.ponparemall.net/imgmgr/37/00122137/default_n/05/0102102002767.jpg?ver=1&size=pict300_300","gId":"2305010000","iId":"0102102002767","iName":"","iUrl":"https://store.ponparemall.com/wineuki/goods/0102102002767/","imgUrl":"/default_n/05/0102102002767.jpg","pRate":"3","point":"59","price":"2,178","sId":"122137","sUrl":"wineuki","shipping":"0","taxKind":"2"}

クレルジェ家はワイン業界でもっとも長い歴史をもつ一家であり、ワイン生産者・ワイン醸造者としての歴史は1268年まで遡ります。実際、サン・トーバン村に家族が経営する「ラウル・クレルジェ・エ・フィス」は、「ザ・ギネス・ブック・オブ・ザ・ビジネス・ワールド」にも記載されています。 1698年、ディジョン王立議会のメンバーでもあったジャン・クレルジェは勲爵士に任命され、一家には紋章が与えられました。 現在一族を率いるのがパトリック・クレルジェ氏で、彼は1994年、ネゴシアンである「セレクション・パトリック・クレルジェ」をボーヌ市に設立しました。現在、地元ブルゴーニュのワインを中心としたフランス全土のワインを、世界25か国以上に販売しています。フランス国内においてはエリゼ宮御用達業者でもあり、名門中の名門としてワイン業界の尊敬を集めています。 自身の名をブランド名に冠した「セレクション・パトリック・クレルジェ」のワインは、パトリック・クレルジェ自身が優秀なドメーヌからワインを買い付け、お墨付きを与えたシリーズです。今ではとても希少なものとなった、「蔵出し」の飲み頃のヴィンテージも豊富にラインナップしており、フランスのトップソムリエ達も絶大な信頼を寄せています。 パトリック・クレルジェを当店オーナー広瀬が訪問。当日は、100種類以上のテイスティングを行いました。その中でも特に人気のあったこのワイン、ボーヌ1erトゥロン2002年の入手に成功！ 当日ヌーヴェル・セレクションの上田社長も同席！このワインの品質と価格のバランスのすばらしさに感動していました。 フランス大統領の官邸エリゼ宮では国賓などを迎えて美食の国の饗宴が行われます。その晩餐会用の公式ワインは、エリゼ宮専属の専門家が覆面で各産地を訪問し審査を行い選ぶといわれています。しかしいつ来たか、などはまったく知らされないため、突然エリゼ宮より注文が入ります。 当然品質が落ちれば再度注文が入ることはないのですが、パトリック・クレルジェ家はエリゼ宮御用達業者でもあり、名門中の名門としてワイン業界の尊敬を集めています。	ヴィレ・クレッセ 2009年 パトリック・クレルジェ・セレクション 店長のテイスティングコメント 複雑でアロマティックなフレッシュなリンゴにハチミツがけのグレープフルーツや洋梨、アロマ。スタイリッシュで豊かで熟したレモンやスパイス（ホワイトペッパー）の風味と、熟していてジューシーな味わいには、程よいレモンの果皮のような切れ（酸）を伴う。フィニッシュは相当にしっかりしていながら、クリスプで白い花を想わせるすばらしい完成度の辛口白ワインと感じる。