{"iId":"0103002006343","iName":"","imgUrl":"/default_n/06/0103002006343.jpg","price":"6,028","sId":"122137","sUrl":"wineuki"}

{"fullImgUrl":"https://img.ponparemall.net/imgmgr/37/00122137/default_n/06/0103002006343.jpg?ver=1&size=pict300_300","gId":"2303010000","iId":"0103002006343","iName":"","iUrl":"https://store.ponparemall.com/wineuki/goods/0103002006343/","imgUrl":"/default_n/06/0103002006343.jpg","pRate":"3","point":"164","price":"6,028","sId":"122137","sUrl":"wineuki","shipping":"0","taxKind":"2"}

栽培家だった両親から畑を継承して、1974年、コート・デ・ブランのオジェ村に、Nelly Dhondt(ネリー・ドンツ)女史が創業したRMです。3代目。アリン・ド・ジャンシーの真向かいにあり、アンリ家とも仲が良いです。2012年に、すでに一緒にワイン造りをしている息子のミッシェルに継承される予定です。所有畑はすべてグランクリュのシャルドネで、ル・メニル・シュル・オジェ、オジェ、アヴィーズ、シュイイの4つの村に合計8haを所有。誠実なリュット・レゾネ栽培。 年間生産本数は35000本です。 販売先は、パリジャンを中心とする5000人以上の個人のワイン愛好家がほとんどで、パリのレストラン、ホテルにもオンリストされています。 「男性の醸造家は、比較的強いシャンパンを造りますが、私も含めて女性の醸造家は、繊細さ、エレガンス、柔らかさといった要素を重視する事が多いと感じています」「こちらから押し付けるようなシャンパンではなく、飲んでくださった方ご自身が、美点に気づかれるようなシャンパンを造りたいと思っています」（ネリー・ドンツ）彼女のホームページの「Bienvenue」(ようこそ)のページには、次のように掲載されています。美味しいシャンパンを造るには、よいぶどう、栽培・醸造への造詣、（長期熟成されるための）忍耐、情熱、大いなる愛情が必要です。息子のミッシェルもとても意欲的な醸造家で、近い将来樽発酵、樽熟成も開始したいと意気込んでいます。
シャンパーニュ・ド・ラ・ルネッサンス ラ・ダーム グラン・クリュ ブリュット ミレジム2005年 オジェ村のみのシャルドネ100％「熟成したシャルドネの美味しさをできるだけそのまま味わっていただきたいため」、ドサージュは1.6g/l」と極少。La Dame de la Renaissanceは「ルネッサンスの貴婦人」の意味です。 先日の訪問時点で現地完売しておりましたが、ひとつ前の2004は、「ギド・アシェット2012」で3つ星を獲得しています。「ギド・アシェット」自体に初掲載で、いきなりの3つ星となりました。