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ドメーヌ　フォンタネル　コート　デュ　ルーション　[2004]年
AOC　コート　デュ　ルーション

コート　デュ　ルーションについてヒュージョンソン氏は「ピレネー東部のAOC。カリニャン種Carignenから造る屈強な赤が最良で非常に風味のよいものになりうる。(例えばゴビGaubyのもの)」 ★★→★★★「ポケットワインブック」

生産者：ピエール・フォンタネル 父親はVDN(ヴァン・ド・ナチュレル)を造る父親と、ぶどうをカーヴ・コペラディヴに売る義父と共に長いこと仕事をしていた造り手、ピエール・フォンタネル。自分でワイン造りを手がけることを夢見ながら、そしてそのテロワールは素晴らしい赤ワインを造るものだと肌で感じながら、畑仕事やワイン造りに口出しする権利はなかった。1989年にドメーヌの実験を譲り渡され、ようやく自分の思い描いた農法で畑を耕すことが出来るようになった。少しづつ畑をならしていき、現在、美しいルーションの丘陵地帯に広がる畑で有機栽培(許可申請等はしていない)一部ではビオディナミを実践する。 クラスマン評価 当ドメーヌはもはやトータヴェル村を代表するドメーヌの一つである。ワインは非常に骨格がしっかりしており、バランスがいい。 アペラシオン：AOC　コート・デュ・ルーション 葡萄品種：シラー30％、グルナッシュ50％、カリニャン20％ 地理的条件：ピレネー山脈と地中海の間に広がる35haの畑は、樹齢や土壌から収量は自然に制限され平均35hl/ha 生産量：3000本

コート・デュ・ルーション・ルージュ[2004]年・ドメーヌ・フォンタネル(元詰)・ピエール・マリー・クロード・フォンタネル家Dm.Fontanel [2004] AOC Cotes du Roussillonアシェットガイド誌で最も心に残るワイン「クープ・ド・クール」、ゴーミヨ誌で★★★(トリプルスター)のドメーヌ・フォンタネル、シスト土壌が見事に表現された有機栽培(登録なし)ワイン。

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年代	造り手
[2004]年	ピエール　マリー　クロード　フォンタル家
生産国	地域
フランス	AOC コート デュ ルーション
村
ラングドック・ルーション
タイプ
赤・辛口   ミディアム
内容量
750ml

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