0108001000262
アルザス ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ ジェラール メッツ 2019 ドメーヌ ジェラール メッツ元詰 赤ワイン ワイン 辛口 ミディアムボディ 750ml
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■ワイン名 | アルザス ピノ ノワール ヴィエイユ ヴィーニュ ジェラール メッツ [2019] |
■英語表記 | Gerard Metz ALSACE Pinot Noir Vieilles Vignes [2019] |
■商品番号 | 0108001000262 |
■ワインについて | 希少!フランス、アルザス高級辛口赤ワイン!アルザス・ピノ・ノワールファン大注目!!世界的に有名であり、数々のワインメディアから激賞を浴びた名人ジェラール・メッツ!現当主のエリック・カジミールは、シャンパーニュ、オーブ地方のRMミシェル・コランを運営する、コラン家出身!奥さんとの結婚を期に、奥さんの実家であるジェラール・メッツで偉大な義父(ジェラール・メッツ)より栽培と醸造の極意を叩き込まれながら、シャンパーニュ地方の栽培管理を応用した独自の改革を行い、1996年にドメーヌを継承!ワイン造りのセンスが素晴らしく、ギィド・アシェットをはじめ、ゴーミヨ誌、ベタンヌ、デキャンタ、クラスマン等、世界を代表するワイン専門誌で掲載!大注目される究極造り手で、アルザスを代表する生産者に!入手困難ドメーヌ・ジェラール・メッツより、究極アルザス・ピノ・ノワールVVが超限定入荷!わずか1.5haの泥灰土石灰質土壌の自社畑から、樹齢50年以上のスーパーヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワール種を、手摘み100%、フードル(大樽)で9ヶ月熟成で造られる、究極アルザス・ピノ・ノワールV.V!熟したブドウやチェリー、新鮮なハーブやスパイスの生き生きとしたアロマ!絹のような舌触りがあり、赤い果実とオーク樽のニュアンスが新鮮!フィニッシュの口中にかすかに感じる繊細なタンニンが心地良い究極アルザス・ピノ!生産量の70%がフランス国内の個人愛好家に直行!残りの30%がEU諸国とアメリカ、日本などに割り当てさせる入手困難なアルザス!が、今回蔵出しで、しかも現地のセラー数ヶ月前のセラー蔵出しで限定少量入荷! |
■ワインのタイプ | 赤ワイン |
■ワインのテイスト | 辛口・ミディアムボディ |
■生産者 | ジェラール・メッツ |
■ブドウ品種 | ピノ・ノワール種 |
■ブドウ収穫年 | [2019]年 |
■生産地 | フランス/アルザス |
■内容量 | 750ml |
ワインはその嗜好性や芸術性、多様性等において、しばしば音楽に例えられますが、「ジェラール・メッツ」の当主エリック・カジミールは、両者の関連性を独自に高めた哲学に基づくワイン造りを行っています。シャンパーニュ・オーブ地方にRM「ミッシェル・コロン」を運営するコロン家出身の彼が、ランスで看護婦をしていた奥さんと結ばれ、奥さんの実家であるこのアルザスのドメーヌに来たのは1989年。ストラスブールとコルマールのちょうど中間辺り、イッテルスヴィレ村の地において義父となったのは、数多のワインメディアから激賞を浴びた名人ジェラール・メッツでした。偉大な義父より栽培と醸造の極意を叩き込まれながら、シャンパーニュ地方の栽培管理を応用した厳格な収量制限を取り入れるなど独自の改革も行い、1996年、晴れて正式にドメーヌを継承しました。 幼少時よりフルートとギターを習い始めたエリックは、音楽に熱中した多感な青年時代を過ごしました。「ロック、ポップス、モッズ、パンク、ヘヴィメタ、ジャズ、クラシックまで、のめり込みました。母は一時期の私の髪型を見て卒倒しそうになりました(笑)」。 「ワイン造りに携わるようになってすぐに、これは音楽とまったく同じだと気づきました。ピアノ曲などの演奏で考えると分かりやすいですが、楽曲は、テロワール。アルザスのような土壌の複雑さや古樹は、和音の数が増えるといったような音楽性の高まり。演奏者は、醸造家。楽曲を尊重しながらも自らのイマジネーションをもって解釈し、修練を積んで演奏する。楽曲の素晴らしさと演奏者の心技が一体となった時、言葉では表現できない何かが、五感に響いてきます」。 醸造所に本格的なオーディオシステムを装備しており、高音質の音楽を聴きながら仕事をすることにこだわっています。「醸造家の精神状態は、仕事の質に直結します。音楽は、私の心を常に穏やかに保ち、幸せな気持ちで仕事をさせてくれます。その心のありようは、きっとワインにも伝わっていると思います。「ピアノソナタ第11番イ長調(第3楽章が「トルコ行進曲」)」をはじめとして、モーツァルトが特に好きです」。 「思えば義父ジェラール・メッツの教えも、五感で感じなさい、というものでした。気候の変化を肌で感じる、畑や樹々の個性を全身で感じる、発酵の様態を体で感じる。大事なことはすべて、言葉では説明できません」。 ラベルの楽譜は、このドメーヌ初のグランクリュ、「Riesling Grand Cru Muenchberg 1991」の完成を祝して、オペラの演奏で名高い「ストラスブール管弦楽団」に所属していた友人が作曲してくれたワルツからのもので、2009年ヴィンテージより、すべてのワインのラベルに採用されています。「心地よい和音のようなハーモニー(調和)とふくよかさが感じられ、飲むと自分の好きな音楽が自然に聞こえてくるようなワインを造りたいと思っています」。 |
アルザス ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2019]年 ジェラール・メッツ 1.5haの泥灰土石灰質土壌の自社畑から、樹齢50年以上のピノ・ノワールを手摘み。フードル(大樽)で9ヶ月熟成。 熟したブドウやチェリー、新鮮なハーブやスパイスの生き生きとしたアロマ。絹のような舌触りがあり、赤い果実とオーク樽のニュアンスが新鮮。フィニッシュの口中にかすかに感じる繊細なタンニンが心地良いアルザス・ピノ・ノワール。 |
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