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イルレギ カベルネ フラン エリミナ 2018 ドメーヌ エリ ミナ元詰 AOCイルレギ (ジャン クロード ベルエ元詰) 赤ワイン ワイン 辛口 フルボディ 750ml
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■ワイン名 | イルレギ・カベルネ・フラン・エリミナ[2018]年・オークのバリック(小樽)で驚異の20ヶ月熟成・ドメーヌ・エリ・ミナ元詰・AOCイルレギ(ジャン・クロード・ベルエ元詰) |
■英語表記 | IROULEGUY Rouge 2018 Domaine Herri Mina (Jean-Claude BERROUET) |
■商品番号 | 0110001001132 |
■ワインについて | 超希少!フランス南西地方(ピレネー地方)フルボディ赤ワイン愛好家大注目!年産わずか1200本の希少作品!今!ワインマニアの間で話題になっている超レア・ワイン!希少!あのペトリュスの最高醸造責任者が、自身のシャトーで造る“幻のペトリュス”ともいうべき幻のプライベート・ミクロ・ガレージワイン!「イレルギ・カベルネ・フラン・エリ・ミナ」!エリ・ミナ“HERRI MINA”とはバスク語でノスタルジー(郷愁)を意味する言葉。世界一の醸造家がバスク地方に寄せる熱い想いが込められた稀有な赤ワイン!しかもカベルネ・フラン種100%!しかもわずか0.9haの区画から、たった4樽(1200本)のみ!世界にリリースする幻の究極ミクロ・ガレージワイン!漫画ソムリエール5巻「郷愁」でも紹介された入手困難ワイン!44年間シャトー・ペトリュスで最高醸造責任者を勤めたジャン・クロード・ベルエが、息子のあの最高峰ペトリュスの第2代醸造長(オリヴィエ・ベルエ)と共にプライベートで造る究極AOCイルレギから、カベルネ・フラン種100%フルボディ辛口赤ワイン!ミネラルやクリスタルを思わせる透明感と、まるでボルドー右岸のワインのような上質なタンニンの傑作辛口赤ワイン!南西のペトリュスと呼べる幻のプライヴェートワインが限定極少量入荷! |
■ワインのタイプ | 辛口 赤ワイン |
■ワインのテイスト | フルボディ |
■生産者 | ジャン・クロード・ベルエ氏 |
■ブドウ品種 | カベルネ・フラン種100% |
■ブドウ収穫年 | [2018] 年 |
■生産地 | フランス/南西地方/シュッド・ウエスト |
■内容量 | 750ml |
万人が認める世界最高峰のメルロー・ワイン、シャトー・ペトリュス。そのペトリュスの醸造を44年間にもわたって務めていたJEAN-CLAUDE BERROUET ジャン=クロード・ベルエ。ムエックス・グループの最高醸造責任者として、ペトリュスのみならずトロタノワ、マグドレーヌ、近年ではドミナス、オザンナなど超一級のワインの醸造に40年以上も携わり続けている名実ともに世界最高の醸造家である。このベルエ氏が、生まれ故郷バスク地方で幼少時代を過ごしたジャン=クロード・ベルエ氏は、世界的に有名になっても、生まれ故郷への想いを頂き続けていた。その郷愁からバスク地方のイルレギーに1.9ヘクタールの畑を購入。1998年からごくわずかの白ワインを造っている。 メルローの天才が手掛けるこの白ワインは、フランスのワイン・マニアの間でも大きな話題になっている超レア・ワインである。ロマネ・コンティと双璧をなす世界一神秘的なワイン、シャトー・ペトリュスの醸造長ジャン=クロード・ベルエが造る南西のペトリュスと呼ばれる幻のプライベートワインです。昨年秋、ベルエは惜しまれつつもペトリュス醸造長を退任すると同時に、今後は、シャトー・シュヴァル・ブラン醸造長を務める息子達とともに家族所有シャトーのワイン造りに専念することを発表した。 バスク地方で幼少期を過ごしたジャン=クロード・ベルエは、世界的に有名になっても生まれ故郷への想いを抱き続けていた。その郷愁からイルレギーに1.9ヘクタールの畑を購入。1998年から極僅かの白ワインを造っている。HERRI MINAエリ・ミナとはバスク語でノスタルジーを意味する言葉。ジャン=クロード・ベルエは、「この名前を選んだのは、とても象徴的なことです。私はセンチメンタルな人間です。私のルーツを探るための最適の方法は、この畑を購入することだと思ったからです」と述べています。ジャン=クロード・ベルエにはオリヴィエとジャン=フランソワの2人の息子がいる。兄のオリヴィエは、オーストラリアやナパで研鑚を積み、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社での醸造経験もある。現在は最高峰のペトリュスの支配人兼醸造長(元シュヴァル・ブランの醸造長でもある。)弟のジャン=フランソワは、父ジャン=クロード・ベルエのサポ-トの下、シャトー・サミオンとイルレギーのエリ・ミナで醸造長を務めている。 ドメーヌ・エリ・ミナは、ST-JEAN PIED DE PORTサン=ジャン・ピエ・ド・ポーの町に近いISPOUREイスプールのコミューンに位置します。葡萄は、標高400メートルの赤砂岩土壌に雛壇状(1畝が1段)に栽培されています。このため、栽培から収穫に至るまで、トラクターや機械は一切使われず、すべて手作業で行なわれます。メルローの天才が手掛けるこのイルレギーは、ジャンシス・ロビンソンから高く評価されると同時に、フランス最高峰ガイド『ル・クラスマン2007年版』にも初登場して絶賛されるなど、フランスのワイン・マニアの間で話題を独占している幻の白いペトリュスだ。 2004ヴィンテージからは赤の生産も開始。 (左)シュヴァル・ブランの醸造責任者の頃のオリヴィエ ベルエ氏 (右)醸造責任者の頃のオリヴィエ ベルエ氏と当店オーナー広瀬 (シャトー シュヴァル ブラン来賓室にて(ディナーの後)) |
イルレギー カベルネ・フラン エリミナ 2018 年 ドメーヌ・エリ・ミナ ■ブドウ品種:カベルネ・フラン 100% ■熟成:バリックにて20ヶ月間 ジャン=クロード・ベルエは、2004ヴィンテージからイルレギの赤の生産も開始。イルレギが発祥の地と言われるカベルネ・フランを100%使用し、バリックで20ヶ月熟成。0.9haの区画からたった4樽のみ造られる、これぞ「南西のペトリュス!」と呼べる究極のミクロ・ガレージ・ワイン。ラベルには、Je reve d’un ete qui n’aurait point d’automneという詩が書かれています。これは詩人であったジャン=クロード・ベルエの父の作品です。直訳すると「私は秋がこない夏を夢見ている」という意味ですが、これは、オプティミズムや太陽、永遠の人生などを表現するメタファーです。夏の太陽が、葡萄の最良の友(良質な葡萄が出来るための味方)であることから、この詩をワインのラベルに記載したそうです。 優れたカベルネ・フランに共通する粒子の細かな黒系果実の甘みが大変強く、余韻も長い。ミネラルやクリスタルを思わせる透明感と、まるでボルドー右岸のワインのような上質なタンニンがある。甘味、ミネラル、酸、柔らかく細かなタンニンとのバランスが非常に良く、旨味はあっても、単調さや重さは感じられない。 漫画『ソムリエール』コミック5巻第31話「郷愁」の中で紹介されたワインです! 落語家に弟子入りして日本に住んでいるフランス人が、このエリ・ミナを味わい、故郷と母の大切さに改めて気づかされる場面で効果的に使われています。 |
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