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年代	造り手
[2010]年	エンリコ・ピラ・エ・フィリ キアラ・ボスキス女史
生産国	地域
イタリア	ピエモンテ
村
DOCGバローロ
タイプ
赤・辛口 フルボディ
内容量
750ml

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バローロ・カンヌービ・キアラ・ボスキス[2010]年・蔵出し品・カンヌービの丘の単一畑（自社畑）100％＆フレンチオーク樽100％で24ヶ月熟成＆瓶熟成＝計36ヶ月熟成・エンリコ・ピラー・エ・ネグリ元詰・パーカーポイント驚異の96点獲得ワイン・ガンベロ・ロッソ誌満点3グラス・ビベンダ誌満点5グラッポリ獲得・正規品
Barolo“Cannubi”Chiara Boschis [2010] Azienda Agricola E.Pira & Figli
イタリア フルボディ辛口赤ワインファン大注目！高級バローロ愛好家垂涎！しかも年産わずか5,000本あまり！数あるバローロの中でも、偉大なワインが生み出されるクリュ(単一畑)、今や伝説と化した“カンヌービ”！！しかも発見された最古のバローロには、“カンヌービ1752”と記されていたというピラー社！キアラ・ボスキス女史の手によりフレンチオークの新樽のバリック(ライトトースト)で驚異の24ヶ月熟成！その後1年間瓶内熟成の、計3年間を経てリリース！！力強さと繊細さを併せ持つモダン テイストの究極バローロ！しかもこのカンヌービ キアラ ボスキスでe.ロバート・パーカーで驚異の96点獲得（2017～2030年）！ガンベロ・ロッソ誌2015年版で見事3グラス（トッレ・ビッキエーリ）獲得！ビベンタ誌でも見事5グラッポリ獲得！ワイン評論家のマット・クレイマー氏も「Making Sense of Italian Wine」の中で、「今のところカンヌビの指標となっているのはこの彼女の作と堅固な伝統派のジュゼッペ・リナルディのそれである。」と絶賛！「よいワインは良いブドウから」という新しい栽培哲学のもとバローロの価値を新しい文脈で見事に表現した究極バローロ“カンヌービ”が極少量入荷！！

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(バローロカンヌービキアラボスキス2010) (エンリコピラーエネグリ) (イタリアピエモンテ) (DOCGバローロ)


今や伝説化したクリュ(単一畑)
“カンヌービ”より生まれた究極バローロ！

ピラー社の歴史は古く、起源は1637年にまで遡ります。バローロ村の中心に位置するピラー社は、もともとサルデーニャ出身の軍人でサヴォイア家に仕えていたGaspal Pirra(*ガスパル・ピラー)と言う人物が所有していた土地です。彼は、ピエモンテでフランスとの戦争があった際に参戦し、その時に納めた功績の勲章としてこのバローロの土地を与えられました。その後、サルデーニャには帰らず、この土地に根を張り、農民として暮らすと決めたことがピラー社の始まりです。 *Pirraの綴りはサルテーニャの綴りのため、現在のPiraとは異なります。 1800年代末から1900年初頭にカンティーナE.Pira&Figliピラー社としてワイン造りが始められました。ピラー社のかつてのオーナーであるLuigi Pira ルイージ・ピラー氏は伝統的なバローロの造り手で、大樽を使ってカンヌービ、サン・ロレンツォ、ヴィア・ヌォーヴァなどの異なる畑で採れたブドウをブレンドしてバローロを醸造していました。 伝統的な醸造方法を好んだルイージ・ピラー氏のワイン造りの哲学は、「乳牛は村の周辺のどこによい牧草があるか知っている。あらゆるよい牧草を食べて育ち、よい牛乳を作るのである。ワイン造りも同様だ。」というものでした。しかし、ルイージ・ピラー氏の伝統を重んじる想いはこれだけではとどまりません。彼は、破砕を足で行うなど、いかなる技術の助けも得ることなくワイン生産を行う最後の醸造家でもあったのです。 ルイージ・ピラー氏を最後に、1980年にピラー家の男系が途絶えると、彼の姉妹は自らカンティーナの指揮をとることはできなかったものの、ワイン造りの伝統を守りたいという重いから、互いに友情と尊敬という絆で結ばれたボスキス家にカンティーナを譲渡しました。ボスキス家ではかつてのピラー社への尊敬の念を払い、ラベルにE.Pira＆Figliという社名を今も残しています。 ピラー社は当初から非常に高く評価されていましたが、新進気鋭のワインメーカーとして名を馳せていたキアラ・ボスキス女史が1990年にこのカンティーナを受け継いだことで注目を集めました。キアラ女史は、同じくピエモンテ州の畑での仕事を厳密に手作業で行っています。彼女が作るワインは、ドイツをはじめとする世界中で高い評価を得ています。 ～The Original Barolo Girl～ イギリスのインポーターFINE+RAREによれば、キアラ・ボスキス女史は。バローロ・ボーイズ最盛期における唯一の女性醸造家、バローロ・ガールと言えます。 バローロ・ボーイズとは、1980年代に、フランスのブルゴーニュワインから学んで革新的なバローロ造りを行い、現在のモダンなバローロの誕生に貢献した当時の若手醸造家の総称です。このバローロ・ボーイズ二世の多くが女性であったこともあり、現在は多くの女性醸造家がバローロ造りを行っていますがその中でキアラ女史は間違いなくバローロ・ガールズの先駆者のひとりであり、バローロの造り手として広く認知されています。 ピラー社 オーナー兼醸造責任者 キアラ・ボスキス女史 経済学で学位を取得した後、実兄がオーナーを務めるBorgogno社でワイン事業の経験を積む。1990年より、「小さくとも偉大なワイナリー」である、ピラー社のオーナー兼醸造責任者を務める。2009年にパートタイムの従業員1人を雇うまですべてのワイン醸造の作業（タンクから樽への移し替え、移し替えた樽の移動、瓶詰、エチケット貼りなど）を1人で行っていた。キアラ女史の造るワインは世界中で高い評価を得ている。 バローロについてヒュー ジョンソン氏は 「イタリアで最高の赤のひとつを産する。芳醇でタンニンに富み、アルコール分がいたって強い(最低13%)。 辛口だが口に含めばかぐわしく、すばらしい深みを感じさせる。ネッビオーロ種からつくる。20～25年にも及ぶ熟成に耐える。」★★★★4つ星   バローロ・カンヌービ・ キアラ・ボスキス2010年 ■ 面積：0.6ha ■ 海抜：約250-300m ■ 土壌：石灰質、砂質土壌。ミネラルが豊富。非常に粒子が細かく「食べられる砂」 →きめ細やかな砂質土壌から芳醇で華やかな香り、エレガントな味わいが生まれる ■ 品種：ネッビオーロのみ ■ 樹齢：20年（1990年に改植が行われた） バローロ村にあるカンティーナで醸造。温度管理できるステンレスタンクで、ルモンタージュを繰り返しながらアルコール発酵。ライトトーストのフランス産オークの新樽バリックで24ヶ月熟成の後、瓶内熟成12ヶ月。ノンフィルター。 透き通るような鮮やかなガーネット色。エーテル香で持続性のあるフローラルでフルーティな香り。ドライで調和がよくとれた味わい。ソフトだが、厳格でフルボディ。タンニンによる持続性をもつ。メディテーションワインとしても楽しめる。 e.ロバート・パーカーで驚異の96点獲得！

イタリア フルボディ辛口赤ワインファン大注目！高級バローロ愛好家垂涎！しかも年産わずか5,000本あまり！数あるバローロの中でも、偉大なワインが生み出されるクリュ(単一畑)、今や伝説と化した“カンヌービ”！！しかも発見された最古のバローロには、“カンヌービ1752”と記されていたというピラー社！キアラ・ボスキス女史の手によりフレンチオークの新樽のバリック(ライトトースト)で驚異の24ヶ月熟成！その後1年間瓶内熟成の、計3年間を経てリリース！！力強さと繊細さを併せ持つモダン テイストの究極バローロ！しかもこのカンヌービ キアラ ボスキスでe.ロバート・パーカーで驚異の96点獲得（2017～2030年）！ガンベロ・ロッソ誌2015年版で見事3グラス（トッレ・ビッキエーリ）獲得！ビベンタ誌でも見事5グラッポリ獲得！ワイン評論家のマット・クレイマー氏も「Making Sense of Italian Wine」の中で、「今のところカンヌビの指標となっているのはこの彼女の作と堅固な伝統派のジュゼッペ・リナルディのそれである。」と絶賛！「よいワインは良いブドウから」という新しい栽培哲学のもとバローロの価値を新しい文脈で見事に表現した究極バローロ“カンヌービ”が極少量入荷！！

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