ドゥルバッハー・シュロスベルク・シュペートブルグンダー エアステ・ラーゲ 2012年 ヴァイングード・マルクグラフ・フォン・バーデン

1級エアステ・ラーゲ産ピノ・ノワール100％の辛口赤ワイン。樹齢26年のピノ・ノワールをオーク樽発酵＆マロラクティック発酵。さらにフレンチオーク樽で15ヶ月熟成（フレンチオーク225L50％、3000L50％）。

ピノらしい果実味と芳醇なアロマ！しっかりとしたコクがありながらエレガントな辛口赤ワイン。

最適な区画でクオリティを求めるのが醸造家のアートと考えるキルヒナー氏。祖父も醸造家であり、若い頃は醸造とソムリエのディプロマを修めました。ここシュロス・シュタウフェンベルクはリースリングとシュペートブルグンダーのみ栽培。「自分にとってワインは仕事以上のもの。ワイナリーの全ての仕事、ワインを造ること、そして長く受け継がれたワインという文化に触れることが最高の喜び」、と語ります。