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■ワイン名	シャトーヌフ・デュ・パプ“クロ・デュ・モン・オリヴェ”[2006]年・限定秘蔵蔵出し品・ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ(ジョセフ・サボン家)元詰・AOCシャトーヌフ・デュ・パプ・大樽で熟成
■英語表記	Chateauneuf du Pape Clos du Mont Olivet 2006 Domaine du Clos Mont Olivet
■商品番号	0300012001263
■ワインについて	貴重！フランス・高級ローヌ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目！シャトーヌフ・デュ・パプ、フルボディ辛口赤ワイン愛好家垂涎！生産者のセラーで大切に熟成させた貴重なワイン！しかも入手困難で希少なバックヴィンテージ！16年熟成の蔵出し品！しかもグレイト[2006]年もの！やわらかなタンニンと芳醇な香りで定評の熟成シャトーヌフ・デュ・パプ！しかも造り手は、トップクラスのシャトーヌフで有名！この人気の長期熟成型の2006年で「ワインスペクテーター2008.11.15」で 91点、「ワインアドヴォケイト 179」で 87点、「インターナショナルワインセラー 142」で 89点、「ルメイユール ヴァン ア プティ プリ 2010」で 16点！インポーターさんのコメントは、『葡萄は、様々な葡萄園からのものを使用います。モンタリヴェ、ラ・クロ、レ・ブランシエール、パレストール、ボワ・ドーファン、ピエ・ド・ボーなど15ヶ所で、これらの畑はアペラシオンの北から南へ広がっています。葡萄畑の向きや気候、土壌は、とても多様で、同じ品種に様々な表情をもたらします。収穫量は30hL/ha。クロ・デュ・モン・オリヴェでは、シャトーヌフ・デュ・パプを造る際、畑(収穫)とセラー(醸造)で行う2度の選別によって、造るキュヴェの選択を行なっています！一部を除梗し、重力でタンクに満たします！コンクリートタンクで、32度で20日間醸しを行います！エレガントさとフレッシュさを保つために、抽出し過ぎないようにします！フリーランとプレス果汁は別々に醸造し、マロラクティック発酵までは、主にコンクリートタンクで行います！ルモンタージュは、発酵中1日2回行います！ブレンドした後、タンクで6ヶ月、50hLの大樽80％、樽20％で18ヶ月熟成！'04VTは昼夜の寒暖の差が大きく、他の年よりフルーティさが綺麗に表れており、'05VTよりもクラシックで、長期熟成向きタイプ！さくらんぼやイチゴを思わせる華やかな香り、なめらかで豊かなタンニンがあり、余韻にはほんのりと甘さが感じられ、非常にエレガントなワイン！「まだまだ長期熟成に耐えられるワイン」とティエリは話していました。』樹齢80年を含む平均樹齢65年のグルナッシュ80％(主体)をオークの大樽で18ヶ月熟成！さくらんぼやイチゴを思わせる華やかな香り、なめらかで豊かなタンニンがあり、余韻にはほんのりと甘さが感じられます！非常にエレガントな究極フルボディ辛口赤ワイン！究極ヌフ・デュ・パプの飲み頃バックヴィンテージ[2006]年が限定で極少量入荷！
■ワインのタイプ	辛口 赤ワイン
■ワインのテイスト	フルボディ
■生産者	ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ(ジョセフ・サボン家)元詰
■ブドウ品種	グルナッシュ80％/シラー/サンソー/ムールヴェードル等
■ブドウ収穫年	[2006]年
■生産地	フランス/ローヌ/AOCシャトーヌフ・デュ・パプ
■内容量	750ml

トップクラスのコート・デュ・ローヌとシャトーヌフ・デュ・パプを産出しているクロ・デュ・モン・オリヴェは、有名なシャトーヌフ・デュ・パプの古城の跡の正面に位置し、25haの畑を所有しています(うち白は1．5ha)。最近フレッシュで軽く、熟成を待たずに飲むスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプが多い中、とてもクラシックな力強くスパイシィで長期の熟成に耐えるスタイルのワインを造り続けています。「ワイン・アドヴォケイト」の、『2004年9月に飲んだ’57年の完璧に素晴らしいボトル』という記述がそれを証明しています。 息子のティエリは20才の時に醸造学を学び始め、醸造学校を卒業後、南アフリカに3ヶ月研修に行き、さらにオーストラリアで勉強しました。その後、2001年に跡を継ぎ、醸造はほとんど彼が行なっています。モダンなスタイルを取り入れ、モダンとクラシックの融合を目指しています。葡萄は、シャトーヌフ・デュ・パプに認められた13品種を全て植えています（試験的に少量しか植えていないものも）。特にムールヴェードルはシャトー・プラドーの苗木をもらっています。 土壌の掘り返しは、何年にも渡って繰り返しおこなってきたため、葡萄は深く地中に根をはり、水不足の危険性は低くなっています。収穫のタイミングが違うので何度も行わなくてはなりません。収穫の時期には充分な時間が取れるようにと畑とセラーの仕事を分業し、ティエリがセラー、父と叔父が畑を担当しています。農作業は自分でコントロールしたいので、4～5人しか雇いません。収穫量も35ｈｌ／ｈａから30～31hｌ／haに減らしました。また、‘00年からローヌのミシェル・ロランとも呼ばれるエノロジスト、フィリップ・カンビがアドヴァイスをしています。ただし最終ブレンドは、ティエリが行なっています。’05年からは、複雑な集約感を出すために、土壌や品種の違いなど、多種のブレンドを心がけています。それがシャトーヌフ・デュ・パプの典型だと信じているからです。最近になり、A.C.コート・デュ・ローヌの良い部分の畑を買い足しました。

シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・デュ・モン・オリヴェ[2006]年 葡萄品種は、グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードル等。葡萄の平均樹齢は65年で、18ヶ月大樽で樽熟します。サボンのスペシャルワイン、キュヴェ・デュ・パペを造ったほど、とてもよいヴィンテージです。 '04年は昼夜の寒暖の差が大きく、他の年よりフルーティーさが綺麗に表れています。クラシックで、長期熟成向きタイプです。さくらんぼやイチゴを思わせる華やかな香り、なめらかで豊かなタンニンがあり、余韻にはほんのりと甘さが感じられます。非常にエレガントなワインです。'13年に訪問した際に試飲しましたが、きれいな口当たりで、'04年とは思えないパワフルさがありました。「ワインスペクテーター2008.11.15」で 91点、「ワインアドヴォケイト 179」で 87点、「インターナショナルワインセラー 142」で 89点、「ルメイユール ヴァン ア プティ プリ 2010」で 16点！ 【サボン家で聞いた耳より情報】 若いシャトーヌフ・デュ・パプは、シンプルな料理に合います。(肉の)ブイヨンでリゾットを作って、トリュフオリーブを垂らすと、トリュフ香のあるリゾットが出来ます。そのリゾットや、、単に肉に塩胡椒といったシンプルな料理も相性がよいです。熟成したシャトーヌフ・デュ・パプにはラム肉が合います。2～3日ハーブにつけておいたラム肉は相性抜群。