ヴィーニャ・エラスリス マックス・レゼルヴァ ピノ・ノワール2018年

主にアコンカグア・ヴァレーのマックス・ヴィンヤードのぶどうから作られています。谷の奥地にある土地は崩積土で、ほとんどがシルト質です。水はけがよく栄養価に恵まれた複雑な土壌は、樹勢をコントロールし、小さな房と実の、バランスの良い果実を実らせます。

手摘みされたブドウは、選果後、除梗・破砕。その後オープントップのステンレスタンクに入れ発酵。発酵前に14～25日間低温浸漬。発酵後、フレンチオークの樽に移し11ヶ月マロラクティック発酵。新樽比率15％ 。

美しいチェリーレッドのワインから漂うチェリー、ラズベリー、ローズヒップ、そして柔らかなタバコと自然の香り！赤い果実の特徴が色濃い瑞々しいワインに寄り添う繊細なバルサミコ。類い稀なバランス、ストラクチャ、優雅なタンニンと長い味わいを持つワインです。