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オー・フルニエは、2000年にアルゼンチンのメンドーサで設立されたワイナリーである。造り手はスペイン人の元金融マンであったホセ・マニュエル・オルテガジル・フルニエ氏が、最初は投資目的でワインの世界に足を踏み入れた。イギリスのワイン誌『デキャンタ』において「世界のトップ100ワイナリー」に選ばれるなど、歴史が浅いながらも世界中で高い評価を受け「ライジングスター」と評されるにふさわしい活躍を見せている。 「ニューワールドワインとヨーロッパワインの融合」「テロワール、気候の探索」をモットーとしている。オー・フルニエのワインには厳選された手摘みされたぶどうを使用し、ワイナリーには徹底した品質管理のための最新技術を導入している。白品種トロンテスは、ミュスカ種のように香り高く、エチゾチックでマイルドな酸が飲み手をとりこにする味わいのアルゼンチンを代表する。アンデス山脈の麓、標高約1200m。昼夜の気温差が大きく、色づきや樽での熟成に良い影響をもたらす。砂質と小石からなる土壌は非常に水はけがよく、手摘み100％。	オー・フルニエ アーバンウコ トロンテス ミュスカ種のように香り高く、エチゾチックでマイルドな酸が飲み手をとりこにする味わいのアルゼンチンを代表する白品種トロンテス。アンデス山脈の麓、標高約1200m。昼夜の気温差が大きく、色づきや樽での熟成に良い影響をもたらす。砂質と小石からなる土壌は非常に水はけがよい。全て手摘みのトロンテス種100％をステンレスタンクで発酵。 白桃や黄桃などの肉厚な果実や大輪の白い花を想わせる香り。柔らかな酸とボリュームある果実味。