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キスラー シャルドネ レ ノワゼッティエール 2018年 キスラー ヴィンヤード ソノマ コースト(マウンテン) ルシアン リヴァー ヴァレー ロットナンバー入り ノンフィルター ノンコラージュ
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20歳未満の方の酒類の購入、飲酒は法律で禁止されています。
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オーナー兼ワインメーカーのスティーヴ・キスラー氏と助手のマーク・ビクスラー氏が奏でる、並外れて高品質のシャルドネと、世界最高峰のピノノワール極少量手掛けるワイナリー。キスラー・ヴィンヤーズはキスラーファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されました。 キスラーヴィンヤーズでは葡萄の供給源となる葡萄畑名をキュヴェに冠しています。カリフォルニアでは葡萄の栽培と醸造が分業になっているため、優れた葡萄を買い付けることが優れたワイン造りの要となります。 キスラーでは1977年から1978年のあいだに幸運なことにDuttonRanchのものをはじめとしたいくつかの優れた葡萄を買い付けることができました。また、初めの10年間はシャルドネの葡萄畑を探しまわり、1986年にDurellとLes Pierresを、1988年McCreaでシャルドネをプロデュースしました。 1993年にはMcCreaのワインをリリースして栽培まで自分たちで始め、1994年にはカルネロスの優良な畑HudsonとHydeでシャルドネのプロデュースを始めました。ここ最近では土地を手に入れて、ワイナリーのそばに自分たちでピノ・ノワールとシャルドネを植え始めるなどまた新しい試みが始まっています。 キスラーは現在、自社畑以外からも果実を購入し、約10近い銘柄のシャルドネとピノノワールをリリースしていますが、その全てにおいて、極めて多大なリスクを要する生産過程を経ています。 100%除梗された完熟果実を、100%天然酵母とフレンチオークの小樽を使用して発酵させ、その後引き続き行われるマロラクティック発酵と熟成、樽内でのオリ引き、いかなる処理も一切行われない清澄と濾過という工程を経て出荷されます。キスラーではブルゴーニュを手本としたシャルドネとピノ・ノワールのワインを造っていますが、その出来はときにブルゴーニュのグラン・クリュを凌駕するとも言われています。 生産量の少なさも手伝いカルトワインと呼ばれているキスラーは、もっとも手に入りにくいカリフォルニアワインのひとつと言えるでしょう。ファーストヴィンテージは1979年。現在は総生産量25000ケース。 | キスラー シャルドネ レ・ノワゼッティエール 2018年 キスラー・ヴィンヤーズ フレンチオークの小樽で天然酵母を使って発酵&マロ発酵。フレンチオークの新樽30%、1年使用の樽70%で10カ月熟成。無清澄、無濾過で瓶詰め。 キスラー独持のオーク樽由来のバターや洋梨、口一杯に広がるミネラル感とリッチなオイリー感覚。その名の通りへーゼルナッツの豊かな香り。 「レ・ノワゼッティエール」はフランス語で「ヘーゼルナッツ」の意味。確かにキスラーのシャルドネといえば、樽の効いたバターやナッツのイメージがあるのですが、特にこのキュヴェはあのキスラーにしか存在しないナッツの香りが特徴と言えるのではないでしょうか。 十分すぎるほどのミネラル、リッチなオイリー感は健在。そこへ加わるレモンや、ナッツの香りがワインに複雑さや奥深さを与えています。不純物を自然に沈める方法を用いノンフィルターで瓶詰め。これは、ワインが自然な状態で熟成するために必要なことのようです。こんなところにも綺麗に熟成させるための準備がされていたのですね。 キスラー・ヴィンヤードの2018年は非常に環境に恵まれ、穏やかな気候が続いたことで、熟しすぎずバランスに優れたブドウの収穫に成功。キスラーのワインメーカーの一人である、ジェイソン・ケスナー氏が「2018年は偉大な可能性を持つヴィンテージ。」と語るほどの素晴らしい出来栄え。 |
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