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Chateau Pontet Canet シャトー・ポンテ・カネ
▼ あの厳しい評価で知られるワイン誌「ル・クラスマン」、 このシャトーを高評価！！
『シャトーポンテ・カネは、一番ピュアに、そして一番実直にポイヤックを表現しているかもしれない。 　その燻した香り、もしくは、ハバナ産シガー(タイプとしては「ルシタニア」)にタールを混ぜたような香りは独特である。 　シャトー・ランシュ・バージュほどまろやかな厚みはないかもしれないが、高貴さで勝るポンテ・カネは、シャトー・ピション・ロングヴィルの優雅さと独特の風情にまで達することもある。 　近年のヴィンテージは全て密度の高さとポテンシャルが傑出している。』
～フランスワイン格付け～
メドック格付けシャトー Chateau Pontet Canet シャトー・ポンテ・カネ 収穫は手摘みで、小さなカゴを使用。 醸造所でもしっかりと選果 　今回ご紹介する“シャトー・ポンテ・カネ”は、シャトー・ラフィット・ロートシルトやシャトー・ラトゥール、シャトー・ムートン・ロートシルトといった１級シャトーがひしめく、ボルドーの『ポイヤック村』の中心から、北西1kmほどの場所にあるシャトーです。 　ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニョンが主体。砂利質の土壌に適したこの品種がワインにボディやしっかりとした骨格、フィネスやエレガンスを与え、メルロとカベルネ・フランが柔らかさや愛らしさを与えます。そして年によってはプティ・ヴェルドを加え、ワインに複雑性を与えます。 　シャトー・ムートン・ロートシルトやシャトー・ダルマイヤックのすぐ南側という絶好のテロワールを活かし、しっかりとしたタンニンを備えた長期熟成型のワインを作り続けてきました。評価を落とした時期もありましたが、1975年に新しくオーナーとなったギィ・テスロン氏のもとで品質改善の方向に向かい、さらにその息子アルフレッド・テスロン氏、ジェラール・テスロン氏が引き継いでからはその品質はさらに上昇中！近年のワイン専門誌でも非常に高い評価を獲得しています。 　新しい選果台や、醸造タンクを導入するなど設備投資にも積極的に取り組み、栽培から醸造までの全てのプロセスにおいて改善を試みることにより、たゆみない進歩を続けています。 　今最も注目すべきシャトーのひとつと言えるでしょう。
20年の熟成を経た稀少なヴィンテージや、 パーカー96+の高評価ヴィンテージなど、 是非キープしておきたい逸品揃い！！ 現在格付けを見直せば確実に昇級すると言われる “シャトー・ポンテ・カネ” 是非、この機会を見逃すことなく、 じっくりと向き合ってみてください！

ワイン名（原語）	シャトー・ポンテ・カネ (CHATEAU PONTET CANET)
生産者（原語）	シャトー・ポンテ・カネ (CHATEAU PONTET CANET)
原産国・地域	フランス・ボルドー
原産地呼称	ポイヤック
ヴィンテージ	2012年
ぶどう品種（栽培比率）	カベルネ・ソーヴィニョン60％、メルロ33％、カベルネ・フラン5％、プティ・ヴェルド2％
タイプ	赤ワイン
内容量	750ml
ご注意	開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法	要冷蔵　18℃以下

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