地元フランスのワイン評価誌『ギ・ド・アシェット』で
最高評価クー・ド・クール
（心に残る衝撃的なワイン）
を受賞する快挙！！

この賞は、他にペトリュスやトロタノワなどそうそうたる
シャトーが受賞する凄い賞なのです！！

そんな中、シャトー・マゼイルが肩を並べ受賞！
それもそのはず、このシャトーのオーナーは、
あの『ペトリュスのオーナー』
ムエックス一族
『アラン・ムエックス氏』
が1992年から管理するシャトーなのです！！

隠れたワインファンが多い
ボルドー希少ワイン産地「ポムロール」

ボルドー右岸の偉大な立役者一族「ムエックス・ファミリー」の一人、
「アラン・ムエックス」氏が1992年から管理するシャトー。

ドラマチックなほどに品質向上したシャトー！！

この「シャトー・マゼイル」のもつ複雑さは、22haの畑がもつ土壌の構成にあります。

粘土質と砂利質の土壌がワインに
「フィネスと余韻」を与え、砂質と粘土質の部分が「ボリュームと果実味」を、そして粘土質主体の部分が「しっかりとした構造」をもたらすのです。

ガロ・ローマン時代のワインにかかわる土器が出土しているこの地方では、遥か昔からこの地がワインに適した土地であるとされているのです。
最終的には、手間はかかりますが土壌ごとに造られたワインをブレンドし、より複雑味を出しています。

徹底した妥協なき方法によって
造られるワイン！

栽培は、必要最低限に抑えた減農薬を行い、
手間暇かけて造られます。
また、最大限のフィネスをワインに与えるため、不必要な
手をワインに加えず、タンクから樽へ移し替える際は重力だけを利用し
ポンプは使わず、ノン・フィルター。
徹底した妥協なき方法で造られます。

≪アラン・ムエックス氏のコメント≫
「シャトー・マゼールの土壌の多様性は、ワインの新しいスタイルを理解することにとって不可欠です。
それは、ワインメーカーが最高のワインを生産することができるテロワールを最大限に活用することによってだけあります。良い土壌は、エレガントなワインを生産します。
私がポムロールのワインで探すものは、丸み、長い後味と特に一種のクリーム状のビロードのようなワインで、私は、飲む喜びであるワインを作りたいのです。
バランスがとれ魅力的なメルロ種の多様性のおかげで、若いうちから楽しめるすばらしいポムロールワイン。
そして、ポムロールの土壌に適したカベルネ・フラン種のブドウは、長さと複雑さを加えます。
シャトー・マゼールには、そのようなワインを作るためのポテンシャルを十分に持っています。」

さらに、アラン・ムエックスと言えば、

ヴィンテージによっては「ペトリュス」を超える評価を
与えられるポムロールの希少シャトー
『トロタノワ』を造る人でもあるのです！

これこそまさに『ムエックス社』秘蔵ワイン！